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   <title>ジュリママのちゅうちゅうとれいん</title>
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   <subtitle>猫の話題を中心に、政治、ジャーナリズム、芸術、自然など、生活の中で感じたいろいろなことを書いてみたいと思います。猫まみれの人生ですが、とりあえず万歳！・・・ということで。</subtitle>
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   <title>今年もよろしくお願い致します</title>
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   <published>2012-01-02T07:25:45Z</published>
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   <summary>新しい年が始まりました。 皆様に幸多き年になりますように！ 今年が平穏に、そして平和に過ぎてゆくことを願うばかりです。人類のみならず、地上に息づくすべての生物に...</summary>
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      <![CDATA[新しい年が始まりました。
皆様に幸多き年になりますように！

今年が平穏に、そして平和に過ぎてゆくことを願うばかりです。人類のみならず、地上に息づくすべての生物に平和の時がもたらされますように。

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写真：昨年保護したタゴです。我が家の一番の美猫、明美のことが好きらしいのですが残念ながら片想い。
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   <title>橋下さんのルサンチマン</title>
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   <published>2011-12-27T06:57:45Z</published>
   <updated>2011-12-27T07:27:46Z</updated>

   <summary>大阪市民は橋下徹なる人物を市長に選んだ。この国の民は、いつになったらマスコミの扇動から抜け出すことができるのだろう。橋下さんは自らが選出されたことを民意だと言っ...</summary>
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      <![CDATA[大阪市民は橋下徹なる人物を市長に選んだ。この国の民は、いつになったらマスコミの扇動から抜け出すことができるのだろう。橋下さんは自らが選出されたことを民意だと言っているらしいが（6:4の得票率だったから、民意って威張るほどでもあるまいに）、マスコミがヤンヤの喝采で橋下さんなるあんちゃんを持て囃しさえしなければ、この手合いが政治家になることなどあり得なかっただろう。なぜ政治家になるのか、国を治めるとはどういうことなのか、橋下さんにそのことを問うのはまったくの無駄というもの。政治家のふりをしているのはただただ、彼の哀れなルサンチマンゆえなんだもの。

出自がどうの、親族がどうのという問題を語る気にはなれないが（出自はその人の人格・行動を規定する絶対のものではないから）、残念ながら橋下さんは、煩悶し続けてきた（のだろう）出自からやっきになって逃れようともがいているとしか思えない。必死で強者の仮面を被るさまは実に見苦しい。

「ルサンチマン」について『ウィキペディア』はこんなふうに書いているが、橋下さんの言動って、まさにこれだわ。

★～
ルサンチマンの表れの例として、敵を想定し、その対比として自己の正当性を主張するイデオロギーにある。こういったイデオロギーは、敵が悪の元凶とし、だから反対に自分は道徳的に優れていると主張する。「彼らは悪人だ、従ってわれわれは善人だ」というわけである。敵として想定される存在は、自分が無力だと感じさせる対象が選ばれる。例えば、貧しさに無力を感じるルサンチマンの敵は資本家や大企業になる。例えば、異性にもてないということに無力を感じるルサンチマンの敵は、自分を無視する異性や、もてる同性、あるいは恋愛そのものになる。
　さらに、そのルサンチマンの敵が拡大すると、対象が社会全体になる。「世界はどうしようもなく悪によって支配されている。したがってわれわれのほうが世界より優れている」と拡大解釈されるようにもなる。
★～

橋下さんのルサンチマンが手に負えないのは、また政治家として許せないのは、自分よりも強いものに対してだけではなく、自分よりもあきらかに弱い者をも敵として位置づけてしまうこと。たとえば彼の論理からすると、生活保護を受けている弱者は大阪市に財政破綻をもたしており、すなわち大阪市民の敵ということになるらしい。

「もやい」の代表理事である稲葉剛氏はツイッターで「生活保護費で大阪市が財政破綻するという橋下市長の主張は悪質なプロパガンダ。実際は地方交付税交付金が国から払われており、自治体負担のほとんどはカバーされている。」とつぶやく。大阪市の生活保護費は約2900億円で、橋下さんはその4分の1が市の負担だと強調しているが、地方交付税交付金があるため、実際の負担は約150億円にすぎないという。

それなら不正受給率が問題だと言うかもしれないが、これも2009年度1.54％（発生件数／世帯数）、金額では0.33%。それよりも、必要でありながら受給されていない人たちがいることのほうがより問題だろう。生活保護受給者が増えている背景には、貧困の増加などさまざまな社会的要因があり、そのことに目をつぶって生活保護受給者を槍玉にあげる橋下さんは、「生活困窮者の命を人質に取って改革者気取り」（稲葉氏）をしているだけ。

不思議なのは、こうした橋下さんに喝采を浴びせている人たちの多くが、橋下さんの政治手法の一番の犠牲になるであろう弱者予備軍であることだ。小泉元首相の時もそうだった。弱い者は敵が欲しい。敵を打ちのめす者であればその中身がどうであれ、簡単にヒーローとして崇め奉る。叩かれる敵が自分より強ければ小気味いいし、自分より弱い者であれば欲求不満の捌け口になる。ここで動く心理は他ならぬルサンチマン＠橋下と同類のもの。類は類・・・つい同じ臭いに惹かれてしまうということか。

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写真：全員出自は「ノラ」。いい子たちに育ってくれました。
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   <title>ストレスで眩暈・・・</title>
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   <published>2011-12-14T06:09:23Z</published>
   <updated>2011-12-14T06:48:57Z</updated>

   <summary>3月の大震災以来、放射能だ、地震だ、猫だ、それにプラスして野暮な悩みを抱え込んでストレス溜まりまくり状態。以前なら、こんな心理状態に陥ったら速攻「いっちょ飲みに...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tyutyutrain.com/">
      <![CDATA[3月の大震災以来、放射能だ、地震だ、猫だ、それにプラスして野暮な悩みを抱え込んでストレス溜まりまくり状態。以前なら、こんな心理状態に陥ったら速攻「いっちょ飲みに行くか！」と夫と誘って出かけ、それでウサ晴らしができたのだけれど、外食産業で使われている食材に不安があって、だからよほどのことがない限り手料理厳守、せいぜい家で飲むしかない。そんなこんなが重なり、先日の日曜日ついにダウンしてしまった。

ひさしぶりの休日だもの、ゆっくり寝ていても罰なんて当たらないよねと、猫を両手両足に抱え込んで布団の中でヌクヌクしていた。９時になり、そろそろ起きなくちゃと体を起こすと、体験したことのないものすごい眩暈が襲ってきて起き上がれないじゃない。天井といわずどこといわず、部屋中がグルグルと大きく回転し、柱は曲がり窓は歪み、まるでガウディの建物の中にでもいるような気分。壁にかかっている時計はダリ状態。

夫が急いでネットで漢方薬を調べ、たまたま常備していた薬が症状にぴったり合いそうだと言うので服用すると、救急車を呼ぶまでもなく眩暈はすっかり治まってしまった。でも丸一日、食事も水もほとんど摂れずに横になったままだったからさすがにげっそり。翌日、症状をネットで調べてみると、ストレス・疲労・睡眠不足から誘発される良性のめまいだったみたい。やっぱり人間、ストレスは絶対に溜めちゃだめなんだなあ・・・。

いつも病気になって真っ先に思うのは猫たちのことで、今回もそう。この子たちを残して入院だの、まして死んじゃったらどうしようと、自分の体のことよりそのことばかりが気にかかる。忙しい仕事の片手間に、こんなにたくさんの子の面倒を（しかも、自力では食事ができないという障害のある子もいる）夫が見られるはずはないし、それに加えて家事だなんだのになったら夫の生活が、いやいや、人生が滅茶苦茶になってしまう。

もしもそんなことになったら、人一倍面倒見のいい姉がきっと毎日のように車を走らせ、片道1時間かけておかずだのなんだのを持ってきてくれるのだろうけれど、そんなことをしたら姉も倒れてしまうし、姉夫婦のカスガイ三毛猫、美月（ミッキ）ちゃんもかわいそう。それよりなにより、私より数段おしゃべりで賑やかな姉の相手なんて、夫がげんなりしちゃうこと間違いなし。

ストレス溜めるな、金貯めろ・・・だわねって、エゲツナイこと。

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写真：桃ちゃんは神経質そうで実際はかなりのお気楽猫。
来年は私もオキラクママを目指そう！
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   <title>過去から学ぶということ</title>
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   <published>2011-11-16T03:53:21Z</published>
   <updated>2011-11-17T09:20:47Z</updated>

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         <category term="080社会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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      <![CDATA[ようやく除染作業も終盤に近づき、庭の数値は0.30マイクロシーベルトから0.15マイクロシーベルト程に、室内は0.20マイクロシーベルト台だったものが、部屋によって数値にバラつきはあるものの、リビングは0.05マイクロシーベルトにまで下がってくれた。福島などと比較すれば放射能の数値はずっとずっと低いけれど、どんな数値であれ危険なものは危険なもの、警戒するにこしたことはない。

中垣哲也さんという、札幌在住でオーロラを専門に撮影されている写真家がいる。中村さんはもともとは放射線技師だったという異色の写真家で、だから放射能についてもいろいろと専門の立場からツイートされていて、私もおおいに参考にさせて頂いている。つい最近は「放射線技師から一言。何ミリシーベルトだから大丈夫、という理論はない。少しでも被爆を少なくするのが放射線防護の鉄則。」とつぶやかれていた。同感。

その中村さんが「札幌でくまさんがおりに捕獲されるが射殺。人間にとって都合の悪い動物は害獣駆除され、生き物としての尊厳はない。北海道にいたオオカミを絶滅させた結果シカが大爆発、生態系を破壊。過去に学ばない日本人は、また原発事故も起こすのだろう。」とツイート。これは、札幌市の農地近くの山林で、札幌市農協が設置した駆除用の箱わなにクマ１頭がかかり、それを道猟友会のメンバーが射殺したということについて言及したものだが、大自然の脅威と原発の脅威のいずれもを熟知されている中村さんの言葉だけに、ズンと胸に響く。

なぜ過去に学ばないのか、学ぼうとしないのかって？それはたぶん・・・生態系の破壊も原発事故も、地球上のありとあらゆる生物を支配できる人間にとっては、単なる通過儀礼にしかすぎないと思っているから。過去になにがあろうとなかろうと、人類の未来には成功しか約束されていないという自惚れ。傲慢な人間はいつか駆逐される。

『ゴーストタウン─チェルノブイリを走る─』（エレナ・ウラジーミロヴナ・フィラトワ著　集英社新書ノンフィクション・２０１１年）の中にこんな言葉があった。（この本は秀逸、お薦めです。）

チェルノブイリで、自然について本から学ぶのは簡単だけれど、この場所では事実そのものが、雄弁に真実を語ってくれる。どこにいっても、人間は閉めだされているのだと実感する。精一杯、耳を澄ます。誰かが答えてくれないかと。けれど、聞こえるのは自然の声だけ。人間という種に対して─「おまえたちなどいらない！」と。

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写真：「何も知らない」って、あんがい幸せなことなのかもね。
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   <title>猫探し</title>
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   <published>2011-10-27T07:16:12Z</published>
   <updated>2011-10-27T07:53:55Z</updated>

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      <![CDATA[昨晩のこと。夜10時ごろ、一日の仕事を終えてやれやれとソファに腰を下ろして、ふと「あらっ、小牧は？」と私。11匹もいると、どの子がいるのかいないのかなんてわからないのではと思われるかもしれないが、不思議と全員の存在はいつも感じていて、夜のくつろぎの時間には11匹＋2人が必ず顔を合わせる。

ところが昨晩は小牧の姿だけが見えない。どこに行ってしまったのだろうと夫と手分けをして部屋中探したけれど、ベットの下にも納戸の中にもいない、いつも寝ている鍵盤楽器の下も、トイレも洗面所もお風呂場も、本棚の上も食器棚の上も冷蔵庫の上もすべて空っぽ。狭い家だから隠れる場所なんてたかが知れている。それなのに、これだけ家の中を探してもいないということは・・・もしかすると外に逃げてしまったとか？

我が家は猫の脱走防止と、靴につけた土から猫の病気が感染しないようにと、玄関は2重の扉になっているから、外に出てしまう可能性はまずないのだが、一抹の不安がよぎる。義父が80歳を超えた頃、一度も脱走したことがない猫を外に逃がしてしまったことがあって、それというのも高齢ゆえのぼんやりから（猫、無事ご帰還）。高齢にはかなり（！）遠いけれど、ぼんやりなら誰にも負けない。昼間、私がドアを開けた時にスッと足元から逃げてしまったのかもしれない。

「まさか、あり得ない」という夫の言葉を遮って、他に可能性はないからと外に飛び出して探してみたものの、真っ暗闇の中でみつかるはずもない。実は、小牧は11匹の中で唯一触れない子。「小牧ちゃん」と呼ぶと、目を細めて「ニャニャッ」と返事をしてくれるまでにはなったが、未だに人間が触れることだけは許してくれていないから、もし逃げたとしたら保護できる確率は低いし、おまけに我が家はまだ自然がいっぱい残っている田舎、林の中にでも入り込んでしまったら見つけ出すことは不可能に近い。

途方に暮れながら家の中に戻ると、明美が「こっち、こっち」という表情をして階段の上から私を呼ぶ。呼ばれるままに2階に行くと、本箱と鍵盤楽器の間を見ながら「ここよ、ここ」という顔をするので覗いてみると、いた！・・・私たちが大騒ぎをしているのがよほど怖かったのだろう、入ったこともない狭い隙間に入り込み、身を潜めてじっとしていたらしい。

小牧の顔を見た途端、緊張がほぐれて脱力。人間に心を許してくれてはいないけれど、この子は大切な家族の一員なんだと無性に愛おしくなり、小牧の代わりに傍にいた明美をぎゅぎゅっと抱きしめる。

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（写真）：小牧ちゃん、呼んだらお返事ぐらいしなくちゃだめじゃないの。
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   <title>三重県亀山市みどり町の猫の運命やいかに？</title>
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   <published>2011-10-12T02:01:05Z</published>
   <updated>2011-10-12T03:01:58Z</updated>

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      <![CDATA[三重県亀山市みどり町。googleの航空写真で見るとどこにでもある住宅団地ふう。この町の自治会でこんな回覧板が回されたそうだ。

「みどり町連合自治会会員各位殿　みどり町連合自治会会長　浜○清○
　みどり町連合自治会として　「野良猫」の捕獲を実施いたします
　捕獲した「野良猫」は鈴鹿保健所に持っていき収容いたします
　期間１０月１１日～１１月３０日間で　実施します
　
　※飼い猫がいなくなった時は　保健所と警察に連絡してください
　※鈴鹿保健所　０５９－３８２－８６７４
　※亀山警察署　０５９－５８２－０１１０
　自前で捕獲器を持っておられる方は「野良猫」の捕獲に協力ください
　　連絡先　０５９－８２－○○○○　浜○まで連絡ください。」

さらに自治会内ではこんな回文も出回っているとか。 

「近隣住民に迷惑を掛ける飼いかたをしている飼い主は、動物愛護管理法７条に違反をしてます。飼い主が所有物権を行使しようとしても、権利の濫用とみたされば所有権を行使することはできません。また、管理不行き届きの猫が近隣 住民へ害をおよぼせば民法718条により飼い主が賠償する義務があります。外飼い猫や野良猫の被害を無くすためには駆除しかありません。虐待法には 触れません。合法的に害獣駆除しましょう。捕獲器で捕まえ保健所へ持ち込むのが一番確実です。自宅の敷地内に毒餌を 置くのも効果的です。ともかく猫は容赦なく駆除するに限ります。」

庭にウンチして臭いしぃ、猫って迷惑だよねえ。いっそ猫を皆殺しにしちゃえばいいんじゃない？・・・てことらしいが、人間ってかくも知恵のない、残酷な生き物だったとはね（いまさらわかったことでもないけれど）。「犬も猫も見たくないなら戦争をしている国に行けばよい。犬一匹、猫一匹いない」と。これ、誰が書いたのか忘れたが、確か戦場を取材しているジャーナリストの言葉だったと思う。福島であれだけ多くの方達が犠牲になられ、自然の前では人間などほんとうに無力であることを実感したはずなのに、それでも自然界の支配者である錯覚を捨てきれず、なおも傲慢に人間だけが生き延びる社会を目指している人たちがいるらしい。そういう錯覚って、いったいどこから生まれてくるのだろう。

その後の経過を見ると動物愛護団体が動き、捕獲された猫たちは愛護団体が保護することになったようだが（愛護団体の名前を公表しない市の行動を不審とする向きも）、こうした回覧板がまわってきた時、誰一人として反対の声をあげなかったのだろうか。不思議でならない。私は、自治会で捕獲器を貸し出すという回覧板がまわってきた時にはとにかく動き回った。どう共存してゆけるか、どう共生してゆくべきか、各地で行われている地域猫活動の資料を手に自治会長の家に行き、電話をかけ続けた。地域住民の意見を調整している時間的余裕などなかったから、持ち前の「天動説」、自分の意見は正しいと思って動くしかなかった。

（自称）人権派を名乗る自治会長にとって、この地球上、生きる権利が認められるのは人間だけだったようで、理解をしてもらうには至らなかったが、とにもかくにも猫の捕獲阻止は成功し、今では去勢・避妊の効果もあがってきて猫がずいぶん少なくなり、苦情も聞かれなくなった。猫の姿の見えない町、塀の上で香箱を組んでまどろむ猫一匹いない町、それが清潔で健全な町の姿だとはまったく思わないけれど。

抗議は以下へ

三重県亀山市役所＜秘書課＞
電話・0595-84-5022
FAX・0595-82-9685
kouhouhisyo@city.kameyama.mie.jp

亀山市「市長への手紙」
http://www.city.kameyama.mie.jp/mayor/mail.html

三重県「意見送り先」
https://www1.pref.mie.lg.jp/s_form/o_teian.htm

鈴鹿保健所
電話：059-382-8674（代表）
ファックス：059-382-7958E-mail：zhoken@pref.mie.jp

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写真：明美のお尻でごめんなさい。こういう記事を書くと、猫嫌いの身になれとか、迷惑している人の身になれとかなんとかっていう「通りすがり」なんていう、庭にウンチしてゆくノラ猫さんみたいなHNのコメントが入るけれど、共存・共生の道を探ろうとしない方のコメントは一切承認しないので、無駄なことはやめてネ。by明美の母
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   <title>モクレンの花が咲いた</title>
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   <published>2011-09-28T07:45:27Z</published>
   <updated>2011-09-28T08:01:05Z</updated>

   <summary>この季節にモクレンが花をつけている。 庭先に、我が家のシンボルツリーのモクレンの木がある。17年前、まだ人の背丈ほどもない苗木を購入して植えたものが、年々大木に...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tyutyutrain.com/">
      <![CDATA[この季節にモクレンが花をつけている。

庭先に、我が家のシンボルツリーのモクレンの木がある。17年前、まだ人の背丈ほどもない苗木を購入して植えたものが、年々大木になり、今では、2階の窓から手を伸ばせば葉に触れられるほどの背丈にまでなった。前に住んでいた借家に大きなコブシの木があって、毎年春になると真っ白い花をつけるのが楽しみでならなかったから、家を建てたら絶対にコブシを植えようと決めていた。コブシならず、本家本元のモクレンになってしまったけれど、それはそれで美しい。

モクレンは毎年4月ごろに花をつける。3月の震災にもめげず、今年も4月にたくさんの花をつけ、散り、そして青々とした緑の葉っぱに覆われていた。ここまでは何の異変もみられなかったのに、花のつくはずもないこの時期に、根元のほうからスックリと1メートルほどの枝が一本伸びてきて、そこに大きなつぼみがついた。花の大きさも葉の大きさも蓮の花のぐらいあって、なんだか気味が悪い。

一瞬、放射能のせいかと思ったけれど、ふと、草木が二度咲くと大地震の前兆と言われていることを思い出す。芥川龍之介がこんなことを書いている。

【大正十二年九月一日の大震に際して（大震雑記）

大正十二年八月、僕は一游亭と鎌倉へ行き、平野屋別荘の客となつた。僕等の座敷の軒先はずつと藤棚になつてゐる。その又藤棚の葉の間にはちらほら紫の花が見えた。八月の藤の花は年代記ものである。そればかりではない。後架の窓から裏庭を見ると、八重の山吹も花をつけてゐる。（中略）その上又珍らしいことは小町園の庭の池に菖蒲も蓮と咲き競ってゐる。（中略）藤、山吹、菖蒲と数へてくると、どうもこれは唯事ではない。「自然」に発狂の気味のあるのは疑ひ難い事実である。僕は爾来人の顔さへ見れば、「天変地異が起りさうだ」と云つた。しかし誰も真に受けない。久米正雄の如きはにやにやしながら、「菊池寛が弱気になつてね」などと大いに僕を嘲弄したものである。僕等の東京に帰つたのは八月二十五日である。大地震はそれから八日目に起つた。「あの時は義理にも反対したかつたけれど、実際君の予言は中つたね。」久米も今は僕の予言に大いに敬意を表してゐる。さう云ふことならば白状しても好い。―実は僕も僕の予言を余り信用しなかつたのだよ。】

芥川が見たのは藤、山吹、菖蒲という複数の花。モクレンの花ひとつで大騒ぎすることもないのかもしれないが、大震災の傷跡はまだ生々しく、再建のメドも立たないまま政治は混迷、増税による野田不況も目前に迫ってきている。こんな不穏な日本だもの、いつなにがあってもおかしくないんじゃないかと、菊池寛の心境。

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写真：これがモクレン？きれいね、かわいいねと声をかけてあげたいところだけれど、やっぱり不気味・・・
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   <title>家猫への道のり</title>
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   <published>2011-09-09T09:18:57Z</published>
   <updated>2011-09-09T09:35:14Z</updated>

   <summary>タゴを家の中に入れてから二ヶ月が経過した。一ヶ月以上、毎日毎晩「ウワオ～、ウオ～ン」と泣き続け、夜中も明け方もおかまいなしだったから、窓を閉めていてもきっと外に...</summary>
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      <![CDATA[タゴを家の中に入れてから二ヶ月が経過した。一ヶ月以上、毎日毎晩「ウワオ～、ウオ～ン」と泣き続け、夜中も明け方もおかまいなしだったから、窓を閉めていてもきっと外に聞こえているに違いないとハラハラ。ご近所さんに会うごとに「猫が泣きつづけていてごめんなさい」と謝ると、裏の家にいちばん聞こえていたようで、「病気の子でもいるんじゃないかと思って心配していたのよ」と。まあねえ、心を病んでいたといえばそのとおりなんだけど。たぶん、他の家の方たちも耳にしていたと思う。ごめんなさい。

家の中に入れなかったほうが、タゴにとっては幸せだったのかもしれないとずいぶん思い悩み、いっそのこと、もう一度外に出そうかとも思ったが、外の生活は危険だし放射能の数値だって全然下がっていない。外に出したら、きっと後々後悔することになると思ってぐっと我慢。

ようやく一ヶ月を過ぎたあたりから家の中の生活に慣れ始め、ふと気がつくとソファの上で寝ていたり、ベットの上で寝ていたりするようになった。最近では長細かった顔がふっくらしてきて、抱くとズッシリ重い。泣き喚いてはいたけれど、それでも、外よりは家の中のほうがストレスが少なかったといういうことなのかもしれない。

気がかりなのは、なんとなく感情が希薄で「いまどきの若者」みたいな感じがすること。明美はタゴちゃんのことが好きらしく、傍に行ってはタゴの頭を舐めてあげるのだけれど、タゴは知らん振り。そのうちしつこいと思うのだろう、明美のほっぺに噛み付いて（もちろん軽くだけれど）明美が悲鳴をあげる。4年間お外にいるとこんなふうになっちゃうのかしら。気ままな一人暮らし、淡々と過ごしていたからなのか、それとも環境ホルモンとかのせい？

奈々も6年間の外猫生活の後に家猫に昇格した猫だが、タゴ同様、最初のうちは感情に乏しく、人間の言葉にも反応を示さない子だった。顔に表情はないし、目にも感情が表れないから何を考えているのかさっぱりわからず、なんとなく扱いにくい感じがしていた。あれから4年、今では人間のお母さんなしには生きていけないというほどの甘えっ子になり、他の子達がその様子を見て「なに？あの子」という顔をする。

1年、2年、3年・・・何年かかるかわからないけれど、うんとうんと可愛がって、タゴちゃんが家猫らしくなるまで待ってあげなくちゃね。冬になれば、きっと暖かい部屋にいる幸せを噛みしめるにちがいないもの・・・。

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写真：明美とタゴ　早く仲良しになれるといいわねえ
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   <title>ガイガーカウンター</title>
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   <published>2011-07-23T10:45:55Z</published>
   <updated>2011-07-23T11:33:17Z</updated>

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      <![CDATA[ついにガイガーカウンターを購入した。ロシア製の「SOEKS 01M」。3月11日の震災の翌日、夫がネットでガイガーカウンターを注文したけれど１週間経ってもなしのつぶてで、注文を受けたという確認メールも来ない。問い合わせようと思って改めて注文先の住所を見てびっくり、そこは津波に根こそぎ流されてしまった町だったそうだ。最近になって、会社は津波に流されてしまったものの、社長さん以下社員全員無事だったことがわかって一安心。

その後は、ガイガーカウンターを求める人たちが急増してどこも売り切れになってしまった。もういいかと思い始めていたのだが、つい先日、ネットで公表されたこの地域の放射線量の数値がホットスポットに近い数値を示していて真っ青。おまけに5月よりも6月のほうが数値が高くなっているのだもの、このまま指をくわえて見ているわけにはいかない。夫は絶対にプルトニウムも漏れているはずだからα線まで測れるものを買おうと主張したけれど、とりあえず我が家の数値がわかればいいという化学音痴の妻の意見に屈し、値段もお手ごろで評判もまずまずというSOEKSを購入することになった。

届くまで、通信簿を貰う前の子供のような気分。高い数値が出たらどうしよう、低い数値だったら安心できるのにとソワソワしていたが、実際に測ってみて想像以上の高い数値にがっかり。なんだこりゃぁ！正直、こんなに高い数値を示すとは思ってもいなかった。震災から3ヶ月、あちこちの地域で数値が下がり始めているというのに、我が家の前の道路は0.4マイクロシーベルト、家の中でも0.2マイクロシーベルトという数値がはじき出される。ホットスポットと言われている地域でもないのに・・・。

数値があまりにも高く出るので、もしかすると製品の特性かもしれないとネットで調べてみると、案の定SOEKSはγ線だけではなくβ線も拾ってしまうため、数値が高めに出るという。10回計測して平均値を出し、その数値に0.772をかけると精度の良いガイガーカウンターとほぼ同じ数字になるというので、早速この計算方法で数値を測りなおしてみたけれど、安心できるほどの数値になんてとてもならない。外はやっぱり0.3μSv/hあたりをウロウロしているし、家の中は0.15μSv/hから0.17μSv/hぐらい。近くに公園があって、そこはなんと0.4μSv/hという数値になる。

チェルノブイリでは0.232μSv/h圏内が立ち入り禁止、 0.4～0.5μSv/hだと「廃村」ということになるらしいから尋常ならざる数値。それなのに当の公園では普段と変わりなく子供たちが遊んでいて、この30日には夏祭りまでやるという。子供は大人に較べて放射性発ガンに関する感受性が高い（大人の4倍？）というのに、親ごさんは心配じゃないのかしら？これだけ高い数値だということを知らないのか、あるいは「ただちに害はない」だのなんだのという国の安全基準を信じていたりして？

東京都内7区では、0.25μSv/h以上の公園は除染が終わるまで立ち入り禁止に、（千葉県）野田市では0.19μSv/h以上の施設は立ち入り禁止措置が取られたという。住民や行政（とくに住民）の放射能に対する危機意識が対処に大きな差をつけているようだ。我が市も放射線量の測定はしたものの、高い数値を出した地域にどう対処するのか、そのことについてはまったく触れられていない。数値を公表しただけで「仕事をした」気になっているのかも。
	
家の除染については、部屋を徹底的に掃除することで数値を下げることができるというので、ガイガーカウンター購入以来、濡れ雑巾片手に家中を拭きまくっている。その甲斐あってか数値は徐々に下がりつつあって、目標値まであとひといきふたいきといったところ。まずは数週間の徹底した掃除を行い、その後は毎日掃除を欠かさないというのが数値を下げるコツらしいから、掃除が趣味でつくづく良かったと思う。

きょうは近所の造園屋さんがきて、悪評高き庭の芝生を根こそぎ剥いでいってくれた。背の高い樹木も剪定してもらい、庭も僅かながら数値が下がった。明日は家の外壁と2階のベランダを洗ってみるつもりだけれど、それでどこまで数値が下がるか。

それにしてもです・・・まさか自分が放射能と闘うことになるなんて夢にも思っていなかった、グヤジイ～～ッ！

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写真：当初、ガイガーカウンターが0.21μSv/hなんていう数値を室内で出してくれちゃってびっくり。福島の原発、いったいどれだけ放射能を出しまくってるわけ？

さっちゃん、人間の世界ではね、「嘘つきは政治家の始まり」って言うのよ。よっく覚えておこうね。
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   <title>タゴちゃん、家猫になる</title>
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   <published>2011-07-15T09:23:04Z</published>
   <updated>2011-07-15T10:01:33Z</updated>

   <summary>タゴちゃんをやっと保護した。すでに10匹の先住猫がいることもあって、1匹増えることには少なからず抵抗があったし、オス猫だから他の猫との折り合いがつかなかったらど...</summary>
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      <![CDATA[タゴちゃんをやっと保護した。すでに10匹の先住猫がいることもあって、1匹増えることには少なからず抵抗があったし、オス猫だから他の猫との折り合いがつかなかったらどうしようという思いもあって、これまでなかなか決心がつかないでいた。私の用事が重なっていたこともあるので仕方がないけれど、震災から4ヶ月も経過してしまった。

絶対に入れようと決心したのは、私の住む市が公表した7月の放射線量の数値を見てのこと。我が家から1キロほど離れた公園で0.30マイクロシーベルトという数値が出て、これ、巷間騒がれているホットスポットに近い値になる。おまけに先月よりも数値が上がっていて、ということは、想定していたことではあるけれど、今なお福島から放射能が飛散し続けているわけで、今後数値が下がることはまずありえない。放射能を浴びるダメージは、人間の場合若年層のほうがずっとが大きくなるが、犬や猫も4歳ぐらいまでが危険だということを、ある獣医さんが書かれている。タゴは4歳、このまま外に出しておいていいはずがない。

月曜日の夕方、いつもごはんをあげる時間に庭に出ると、お向かいの家の庭から悠然とタゴが姿を現わした。暑い日はお向かいの庭の涼しい木陰で寝転がっている。事前に出しておいたケージの中にポイと放り込み、その足で動物病院に直行して血液検査と検便、ノミ取りをお願いした。

診察台の上に乗せられても暴れるでもなく、お尻に体温計を突っ込まれても平気、駆虫剤を口に入れられても素直にゴックン。獣医さん「本当に4年もノラちゃんしてたんですか？いい子ですねえ、ノミもいないみたいだし、便には猫鉤虫が見られますがすごく少ない」と。血液検査の結果もまったく問題なく、めでたく飼い猫に昇格と相成った。

家に連れ帰り、放射能が心配なので、濡れたタオルで全身隅から隅まで何回も何回もふき取った後（本当はシャワーで洗いたかったのだけれど・・・）、ノミと鉤虫が他の子に移らないようにケージに入れ、ひとまず一室にお閉じ込め。実はここからが大変で、一晩、二晩、三晩鳴き続けて、まあそのうるさいことといったらない。ご近所に聞こえないように窓という窓を締め切り、耳栓をして寝たものの安眠にはほど遠く、すっかり寝不足で、日中頭がボーッとしたまま。ただでさえ夏バテしそうなのに。

人も猫も大変だった3日間を乗り越え、ようやく昨日から自由の身となった。みんなの反応はといえば「無関心」。多頭飼いのせいなのか、新しい猫には特別の興味もないらしく、ふんふんと一応鼻を突き合わせてはみたけれどそれきり。猫たちの生活ぶりは昨日までとなんにも変わらない。タゴはまだ落ち着かず、ニャ～ゴ、ニャゴ～ンと叫びながら部屋をうろつきまわっているが、根っからの平和主義者のようで誰と喧嘩するでもなく、まっ、このまま後は時間をかけて慣れてもらうだけ。

かわいがってくれていたお向かいの奥様に「トラちゃん（この家ではそう呼ばれている）、家の中に入れたから心配しないでね」と電話をすると、「主人も可愛がっていたから寂しがるわ。でも家の中で飼ったほうが安心だものね、よかった、ありがとう」と。気がかりなのは、もう一軒タゴをかわいがってくれていた家があっただろうこと。時々、きれいに拭いてもらったような形跡があったし・・・心配していやしないかしら。

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写真：すっかりリラックスしているタゴ。こうやって家の中に入れてみると、ノラちゃんの顔丸出しだわねえ^^;　
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   <title>家猫大作戦</title>
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   <published>2011-06-20T08:40:06Z</published>
   <updated>2011-06-20T09:18:21Z</updated>

   <summary>びっくりするほど大きな地震はなくなったけれど、震度１以上の地震がいまも毎日２０回以上カウントされていて油断がならない。ここ数日、地震の数が一桁にはならないまでも...</summary>
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      <![CDATA[びっくりするほど大きな地震はなくなったけれど、震度１以上の地震がいまも毎日２０回以上カウントされていて油断がならない。ここ数日、地震の数が一桁にはならないまでも減ってきていたので、ようやくこれで終息してくれるかもなんて思っていたのに、どっこい、本日午後1時現在すでに25件。またしても回数が増えている。

福島も相変わらずだが、特に千葉県東方沖が震源という地震が増えていて気が気じゃない。あまり大きな震度ではないから動いていると気がつかないのだけれど、椅子に座っているとズドンと下から突き上げるような揺れを感じたり、家がミシッと鳴ったり。東京湾直下型が来るなんていう話もあってちょっと怖い。

怖いといえば放射能も。放射能については政府が真実をまったく伝えないから、どんな危険に曝されているのか皆目検討がつかず、もしかすると即刻避難したほうが良いのかもしれないし、もう日本のどこに行っても無駄というレヴェルになっているのかもしれないしで、いったいどうすればいいのだろう。福島原発4号機の建屋は日に日に傾いているという噂も耳にするが、この4号機には危険な使用済み燃料がかなりあって、さらなる地震で建屋が倒壊なんてことになったら、日本脱出だけが生き残る道になってしまう可能性もあるのだとか。

夫としょっちゅう「関西に避難しようか、九州に避難しようか。外猫、どうやって連れて行こうか」と話すのだけれど結論はいつも同じで、日本の至る所原発と断層だらけ。避難した場所でまたしても「ババ」を引く可能性も十分にあるから、当分様子を見ているしかないでしょうということになる。海外は猫がいてとても無理だし。

でも放射能の数値は今でも決して低くはないのだから、いざという時のための心積もりだけはしておかなくちゃ。政府が「リスク分散のために首都機能を移転させる」だの、「遷都する」なんて言い始めたら、速攻脱出かな。火事場の馬鹿力が自慢の私、動けばきっとなんとかなる・・・よね？

で、悩みは外猫の被爆のことで、クウちゃんは今年13歳なのであまり心配はないように思うし（外猫の被爆とガンの発生率なんて、研究されているのだろうか？）、そもそもこれだけ長いつきあいなのに、いまだに2メートル以内には近づけないというほどの警戒心の持ち主だから、保護して家の中に入れることが得策とは思えない。松吉も同様。だからこの2匹に関しては目いっぱいかわいがってあげることで勘弁してもらうしかない。もちろん脱出する時には四の五の言わずに保護するけれど。

問題はタゴちゃん。今年4歳という若さだし、夫の姿を見ると逃げてしまうが私なら抱かせてくれるまでになっている。ご近所さんにも可愛がられているみたいだから、外猫生活が不幸とは言いきれないのだけれど、先のことを考えると今保護しておいたほうが安心できる。というわけで、（6月は私が家にあまりいないので）7月のアタマに「タゴの家猫作戦」を開始することにした。保護して病院に連れていって健康診断をしてケージ飼いから始めて・・・4歳のオス猫、ウチの子たちとうまくやっていけるかしら？

(;｀Д´)≡⊃・・・・原発のバカ～～～ッ！政府のバカ～～～ッ！！

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写真：タゴちゃん、家猫になろうね。外の猫たちと喧嘩している姿を一度も見たことがないんだもの、みんなときっと仲良くなれるよね。
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   <title>多頭飼いはご法度？</title>
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   <published>2011-05-09T01:46:25Z</published>
   <updated>2011-05-09T01:56:21Z</updated>

   <summary>今日まで知らなかったのだけれど、山梨県、鳥取県、滋賀県、佐賀県には、犬・猫を多頭飼いする場合には届出をしなければならないという条例があるのだそうだ。山梨、鳥取、...</summary>
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      <![CDATA[今日まで知らなかったのだけれど、山梨県、鳥取県、滋賀県、佐賀県には、犬・猫を多頭飼いする場合には届出をしなければならないという条例があるのだそうだ。山梨、鳥取、滋賀県は犬・猫１０匹以上、佐賀県は６匹以上、茨城県は犬のみ１０匹以上が届出の基準。

鳥取県の場合にはさらに「規制区域」なるものまで定められていて、区域内では９匹までの飼育しか認められていない。放射能が怖いよ～と迂闊に引っ越せば、「頭数オーバーですから手放してください」なんていうことにもなりかねないわけで、違反した場合には、６月以下の懲役又は３０万円以下の罰金刑だという。

鳥取県で2002年に施行されたのは「鳥取県民に迷惑をかける犬又は猫の飼育の規制に関する条例」というもので、主だった条文はこんなふう。「（目的）第１条　この条例は、多数の犬又は猫を飼育する行為について必要な規制を行い、もって県民の健康で文化的な生活の確保を図ることを目的とする。（規制地域の指定）第３条　知事は、住民の生活環境を保全するため多頭飼育を禁止する必要があると認める住居が集合している地域その他の地域を、規制地域として指定することができる。 （多頭飼育の禁止）第４条　何人も、前条第１項の規定により指定された規制地域内においては、多頭飼育を行ってはならない。」

最近は「アニマル・ホーダー」なんていう言葉もあるそうで、これ、なんのことかと思ったら、ゴミを捨てられない人間と、犬猫を次々に保護する人とを同じ病理とみなすらしい。かわいそうだからと拾いはするが、避妊手術をしないからどんどん増え続け、挙句の果てに虐待だの飼育放棄だのに繋がり、近隣に鳴き声と糞尿の匂いで迷惑をかける。そんな「困ったちゃん」は確かに「アニマル・ホーダー」だけれど、ブログ仲間の多頭飼いさんたちにはまったく当てはまらない。それどころか、深い愛情と強い責任感をもって動物を保護されている方たちばかり。

鳥取県のケースでは、100匹以上飼育していたブリーダーが敷地内に放し飼いにしていて騒音や悪臭で住民とトラブルとなり、動物愛護条例に基づいて改善命令を出したにもかかわらず解決せず、結局訴訟にまで発展したのがきっかけとなって規制に乗り出したという。

なんだかなあと思いながらいろいろ調べていたら鳥取県のこの条例、結局一度も適用されずお蔵入りしてしまっていていた。それというのも、条例による住民の自由制限は必要最小限度でなければないのに、この条例だと、ペットを飼う個人の自由が不当に侵害されてしまう。つまり違憲の恐れがあったからだという。

悪質なブリーダーと、動物を愛する市井の人とを同じ土俵に乗せ、規制の対象にしちゃというというのはいかにも乱暴な話。しかも、紙ペラ一枚行政に提出させるだけ。行政はいったいその先何をしようというのか、それがまったく見えてこない。なんなんだ？？

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写真：10匹いるけど、なにか文句あるかにゃあ？？
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   <title>命を守るということ</title>
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   <published>2011-04-18T13:21:15Z</published>
   <updated>2011-04-18T13:55:51Z</updated>

   <summary>福島県の放射能避難区域についての政府の対応は無責任極まりない。震災からすでに1ヶ月以上が経過していて、その間も放射能汚染は拡大しているというのに、なにもかにもが...</summary>
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      <![CDATA[福島県の放射能避難区域についての政府の対応は無責任極まりない。震災からすでに1ヶ月以上が経過していて、その間も放射能汚染は拡大しているというのに、なにもかにもが後手後手。中でも3月15日に高木文部科学相が、教育現場や行政の負担増を理由に、子供の年間被爆量を従来の10ミリシーベルトから、放射性物質を扱う職業人と同じ年間20ミリシーベルトに引き上げたのには驚いたが、権力の座だけはなんとしても「延命」させる気満々なのに、国民の命をなんとしても守り抜こうという気概が、政治家の誰一人からも感じられないのは一体どうしたことか。

福島からは遠く離れた東京で、毎日のように「人体にただちに影響を及ぼすものではない」と、淡々とそれらしく放射能汚染について発表し続けてきた枝野官房長官が、福島県の原発20キロ圏内を視察・訪問したのはつい昨日のこと。しかもたったの5分しか車からは降りなかったそうで、「こんなに遅く来て帰るのだけは早いのね」という住民の方の言葉はけだし名言。

写真を見ると、被災地で出迎えた方たちは簡単な不織布のマスク姿、対する枝野氏は放射性物質対応という厳重なマスク姿で、肌はわずかに目のあたりが出ているだけ。放射能を怖がっている様子がありありとわかる。枝野さん、あなたの奥様と双子のご子息はシンガポールに避難されているという噂ではありませんか。シンガポールに旅行に行っているだけだと言い訳しているらしいけれど、ただちに人体には影響しないという言葉は眉唾ってこと？

昨日TVニュースを見ていたら、避難勧告を受けた住民が「牛を置いてはいけない。避難をしなかったら罰則でもあるのか、罰則がないなら非難しないゾ」と、政府関係者を前に強く主張されていたが、今更の避難勧告、そう思うのも当然のことだろう。避難の根拠も明確に示さないまま、そして、牛たちを保護する対策も提示しないまま「避難しろ」とだけ言ったって、そう簡単に納得できるはずもない。

人間の命さえまともに考えていない政府のことだもの、ましてやペットの命など積極的に救おうとするはずがない。そんな行政に任せてはおけぬと、今、ボランティアの方たちが決死の覚悟で残されたペットたちの救出にあたってくださっている。猫ブログ友達・<a href="http://yamadanooheya.blog27.fc2.com/" target="_blank">『やまだのお部屋』</a>のやまだのママさんもそのお一人。今日、福島に向かわれた。

高見の見物のようで本当に申し訳ないのだけれど、残されたペットたちの生存率が刻一刻と低くなってゆく今、一日も早く、一匹でも多くの子が救われますようにと祈るような気持ちでいる。救出にあたってくださっているボランティアの方たち、どうかくれぐれも事故のないよう、そしてどうぞご無事で。

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写真：臆病なモモちゃんは、残されたら生きていけないタイプ・・・。
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   <title>ちょうど１ヶ月</title>
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   <published>2011-04-11T05:33:11Z</published>
   <updated>2011-04-11T11:32:24Z</updated>

   <summary>東関東大震災が起きてから、早くも1ヶ月が経過した。地震、津波・・・それだけでも十分すぎるほど悲劇だったのに、原発事故という、想像を超えた「人災」にまで見舞われて...</summary>
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      <name>marei</name>
      
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      <![CDATA[東関東大震災が起きてから、早くも1ヶ月が経過した。地震、津波・・・それだけでも十分すぎるほど悲劇だったのに、原発事故という、想像を超えた「人災」にまで見舞われてしまった。我が家は関東地方、福島原発から200キロ弱のところにあるから、チェルノブイリ級の被害が予測される事態になったら逃げざるを得ない。どこに逃げるかは夫ともおおよそ相談してあるのだけれど、そうした時に一番頭を悩ませるのが猫の移動。距離は600キロほどあると思う。

家の中の猫が10匹。車1台に5匹ずつ乗せて2台で移動すれば可能だけれど、夫婦が散り散りばらばらに行動するのは不安だし、外猫3匹も連れていかなければならない。ちょうど私の車が車検の時期なので、大型のワゴン車に買い換えようかという話にもなったけれど、先行き不透明、今乗っている車に格別の不満があるわけでもないし、これから日本経済がどうなるかもわからない今、大枚をはたく気にもなれない。しばらくは状況を静観、不安を抱えながら様子見ということになった。

政府は、食べ物の放射能汚染は「今すぐ人体に影響はない」、品不足は解消するから「買いだめはするな」と言うけれど、食べ物に関しては、口に入れて危険だとされる放射能の数値は曖昧で、安全だと断言できる根拠なんてどこにも示されちゃいないし、これから先、地震にせよ原発にせよ何が起こってもおかしくない状態なのに、ガソリンも飲み水も用意せずに暮らすなんて、できるはずがない。買いだめというと聞こえが悪いが、備蓄と言い直せばそれは自己防衛、政府の危機管理なんてまったくあてにできないのだから、「ダイジョウブ」を疑って庶民の知恵を働かせるしかない。

こんな頼りない政府だもの、自分の身は自分で守るしかない。でも、いろいろな事情を抱え、自分の身を守りたくても守れない人もたくさんいる。被災された方たちの多くは、今はそうした状況に身を置かれていることだろう。莫大な原発利権に目が眩み、原発推進のお先棒を担いできた政治家よ、評論家よ、己の罪を恥じ、今、命を賭して国民を守らないと、それこそいつか「天罰」がくだるんじゃないの？

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写真：お向かいのお宅の花桃が満開になり、そのてっぺんに今年もひよどりがやってきた。のどかな風景。来年も、再来年も、ずっとずっとその先まで花桃は咲き続け、ひよどりがやってくる・・・そう信じているのだけれど。
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   <title>ガンバロウ！</title>
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   <published>2011-03-19T14:10:57Z</published>
   <updated>2011-03-19T14:28:55Z</updated>

   <summary>＜お知らせ・その１＞(財)日本動物愛護協会では、東北地方太平洋沖地震の動物救援のための義援金を募集しています。詳細は『日本動物愛護協会』のホームページでご確認く...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tyutyutrain.com/">
      <![CDATA[<strong>＜お知らせ・その１＞</strong>(財)日本動物愛護協会では、東北地方太平洋沖地震の動物救援のための義援金を募集しています。詳細は<a href="http://www.jspca.or.jp/" target="_blank">『日本動物愛護協会』</a>のホームページでご確認ください。

<strong>＜お知らせ・その２＞</strong>ペットと共に避難したいけれど、避難場所がないという方へ。チョイワルさんがペットを抱えて被災された方のために（ステキな！）トレーラーを提供してくださるそうです。ご希望の方、避難場所を探されている方にお心当たりがおありの方は、<a href="http://choiwaru101.blog113.fc2.com/" target="_blank">『チョイワル101☆ドンとこい迷い猫』</a>まで。

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「生きた心地がしない」というのはこういうことだったのかと、ここ数日、そんな気分の中で過ごしている。まさか生きている間に、これほど凄惨な震災に出会うなんて思ってもいなかった。まだまだ地震も静まらず、揺れるたびに全身の力が抜けてしまいそうになる。自然を前にして、人間はなんて非力なんだろう。

事あるごとに、「気をしっかり持つんだよ」と夫に言われる私。こんなに気が小さかったんだ・・・。あれも不満、これも不満、そう思っていたいくつもの不満も、いまでは贅沢だったとしか思えない。そんなものいらない、そんなことしなくってもいい、ただただ、今生きていられることが幸せ、そう思える日々。すべてに感謝したい気持ちでいっぱい。

原発の事故がこれ以上拡大しないために、身を挺して作業をしてくださっている方たち、どうかご無事で。震災にあわれて家を失われた方たち、どうかどうかお体にお気をつけてお過ごしください。

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写真：一日も早く平穏な日々が取り戻せますように！生きとし生けるものすべてが平和に暮らせる日々が訪れますように！
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