前月へ 2009年05月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 翌月へ

月別:2009年05月

タイトルバック

豚耳西風

2009年05月03日(日)

20090503-01.jpg

ここ数日、豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)なるもので新聞は大騒ぎだった。小沢民主党党首の西松事件では検察のリークをそのまま晒して大騒ぎ、そしてテポドン、やっと静かになってきたと思ったら、今度は草薙君が泥酔して素っ裸なんて罪で捕まったと大騒ぎ。よくもまあこれだけ内容のない記事を、恥も外聞もなく大げさに書きまくるものだとあきれかえる毎日。どれもこれも問題の本質を突かずに騒ぐだけからデマも同然、人の噂も75日、国民もすぐに忘れてしまう。

今回の豚インフルエンザも、なぜか、笑いをかみ殺したような顔つきの舛添氏の緊急会見と、一面を使って、未だ検査結果も出ていない患者を感染者のごとく報道する新聞の乱痴気ぶり。危機管理上仕方がないことと言えなくもないが、ただでさえ大本営の発表、ニッポン国の一大事と言われれば、すぐにでも竹槍を持ちだしてきて鬼畜米英、戦争だってなんだって肯定してしまう国民性、そんな国でこのジャーナリズムの姿勢はとても危険だと思う。

この件に便乗して、総選挙の先送りなんていう話も聞こえてきたが、こちらとしては、国会議事堂の裏口に箒を逆さに立てて、少しでも早く現政権にはお引取りを頂きたいと思っているところだったから、またしてもかとうんざり。さすがに今回は、人の不幸を待ち望むような悪巧みを神様はお許しにはならなかったようで、いずれの患者もめでたく陰性。パフォーマンスは不発に終わった。

豚インフルエンザと聞いて真っ先に思ったのが、経済動物たちの人類への報復。幸い弱毒性ということらしく、大して心配する必要もないらしいけれど、この冬に大流行ということになりかねないのが少し気がかり。ワクチンが半年ぐらいでできるのそうだが、ワクチン接種には順番があるらしく、まず医療従事者が優先され、次が政治家なんだそうだ。政治が機能しなくなるからっていう理由なんだろうが、国民より政治家って?政治家なんてそう簡単に死ぬものか。ほんと、国家ってすごい仕組みなんだと改めて思ったりして。

その政治家の舛添氏の会見で気になったのが、新型インフルエンザにはタミフルが効くという発言。あの異常行動で問題になったタミフルね…。とにかく政治家の言うことなんて一切信じていないから、こりゃぁ裏アリだなと思っていたら、同じことを思う人は結構いるらしく、週間朝日の熱血編集長、山口一臣氏が『ダメだめ編集長日記』にこんなことを書かれていた。

「(田中宇氏のメルマガによると)前回、アメリカで豚インフルエンザが流行った1976年当時、全米でのワクチン接種を主導したのが米国防総省だったという。(…)当時の国防長官は最年少で就任したドナルド・ラムズフェルト(後にブッシュ政権で再任される)で、ラムズフェルトが製薬会社との関係が深かったことから、豚インフルエンザの流行は製薬会社と軍産複合体がつるんだ自作自演ではないかと疑われたという。

今回の騒動も、911テロ戦争と同様、米国防総省や軍産複合体による国際有事体制作りの戦略として、過剰な対策が採られている観が強いというのである。そういう疑いの目で見ると、今回にわかに起こった「豚インフル」騒動も裏に何かあるのではないか、という気がしてくる。すでにワクチンを製造する米製薬会社の株価が急騰していると伝えられる。マスク製造会社など、関連する会社の株も上がっている。確実に騒動で儲かる人たちがいる。そしてなにより不思議なのは、豚インフル発生直後のかなり早い段階で「タミフルは効く」との情報が広がったことだ。」(5月1日付・一部抜粋)

文中の製薬会社というのはスイスのロシュ社で、中外製薬の親会社なんだそうだ。タミフルを開発し、特許を持つのは米国のギリアド社。ロシュやギリアド社の役員がラムズフェルト元国防長官をはじめとした政治家たちというのだから、怪しさ満点。日本政府はこのタミフルを、なんと世界の売上の8割も買い占めているというのだから、さらに怪しさ倍増。27日の中外製薬の株価を見ると・・・なになに、ふむふむ、前日終値比が227円で27日終値は1845円とな?

翻ってうちのダンナさま、中外製薬の株を買い占めるほどの才覚はなく、その代わりにちんまりと、インフルエンザ対策マスクをネットで注文していた。素早い行動だなあと思っていたらなんのことはない、君が豚インフルエンザで倒れたら猫の面倒が見られなくなるから、ぼくがこれをつけて買い物に行ってあげるからね、絶対に外に出ちゃだめよ、ですって。ありがと…無駄になっちゃうかもね。


タイトルバック

小沢氏辞任?そりゃないわ

2009年05月12日(火)

20090512-01.jpg

小沢一郎氏の党首辞任、非常に残念だ。その一言に尽きる。検察はこれでかつての特高と同じように、自らの手で政権を左右できるカードを手に入れたことになる。「凌雲会」の渡辺周、小宮山洋子、近藤洋介、前原誠司、仙谷由人、枝野幸男、「花斉会」の蓮舫。党の最高顧問である渡部恒三。しばしばマスコミに顔を出し、小沢氏批判を繰り返したこのメンバーは、日本の民主主義を破壊したA級戦犯と言ってよいだろう。「凌雲会」という命名は、民主主義を「凌辱」するという意味が込められていたのか。

小沢党首辞任後の民主党を支持するつもりはない。もともと民主党を支持していたわけではないし、小沢一郎の信奉者でもない。ただ、小沢氏の今回の事件は、明らかに検察が国家権力と組んで小沢一郎なる政治家の政治生命を絶とうとしたものであり、かつ政権交代阻止という、あってはならない事件であった。民主主義の冒涜以外の何ものでもない。こんな暴挙が許される国家など、民主主義国家でありうるはずがない。このままでは戦前・戦中と何らかわりない警察国家の再現を許すことになってしまうではないか。そんな危機感から、今回はなんとしても小沢氏をやめさせてはならない、民主党政権にしなければならないと思っていた。

しかし、明確な国家観を持たず、自らが選挙に生き残れるかどうかという極めて近視眼的にしか政治を捉えることのできないアマチュア政治屋どもが跳梁跋扈、小沢氏を辞任に追いやった民主党になど未練はない。せいぜい優秀な政策シンクタンク、こんな集団に政権など握れるはずはないし、国家など動かせるはずもない。まして国民の命などどうやって守る。小宮山洋子などというオバハンに、大切な命を誰が預けたいと思うものか。

書いていると悔しさがこみあげてくる。日本人は先の戦争でも、御用ジャーナリストや御用学者らに踊らされ、引き返すことのできない道を突き進み、多くの人命を失った。影で実権を握っていたのは特高(内務省)だった。その時の教訓を、なぜ今日に生かすことができないでいるのか。あの時とまったく同じ状況が繰り返されているではないか。腐れジャーナリズムによって民意は誘導され、その言論は権力の思うがままに歪められている。

こんな政治状況のままで日本は沈没してゆくのか。


タイトルバック

鳩は飛べるかしら?

2009年05月15日(金)

20090515-01.jpg

明日は民主党の党首選。岡田克也氏と鳩山由紀夫氏の一騎打ちだが、勝敗の行方は最後までわからない。というのも、またしても民意誘導の材料として「世論」をマスコミが使っているからで、なにしろ民主党のお子ちゃま議員たちは、政策や政党として何をなすべきか論で党首を選出するより、世論追随、みんながそう言ってるもん方式だから、まともな投票行動など期待できない。

マスコミは小沢氏が辞任した直後から、次の党首は誰がいいかという世論調査を行っていたが、本来なら、岡田氏の政策と鳩山氏の政策の違いを国民に正しく伝えた上で世論調査を実施すべきで、これでは人気投票。しかも、鳩山党首なら小沢傀儡政治と吹き込んでいるから、まともな世論など吸い上げられるはずがない。おまけに小沢氏が党首を辞任してから後も毎日飽きもせず小沢氏の説明責任という馬鹿げた報道を繰り返していて、それだもの、国民はそうね、そうよね、岡田さんのほうがクリーンでイイワとなってしまう。

極悪人・小泉元首相を大勝させたのも「世論」なら、麻生首相の国民的人気なる偽装情報に騙されたのも「世論」。その「世論」を作り上げたのは他ならぬマスコミ。そのマスコミが足並み揃えて、民主党党首には岡田がイイと世論誘導しているのだが、はて何を画策しているのやら。一説には、記者クラブを廃止させないため、あるいは官僚の抵抗などと囁かれているが、ジャーナリズムが一斉に、これほどまでに報道に対する公平性を失い、権力に追随し始めている状況は異常。平時ではなく戦時。

このところ思っているのが、漆間巌なる人物を内閣官房副長官に抜擢したあたりから、かつての内務省が地下で息を吹き返し、内閣情報部を組織しているのではないかということ。新聞をはじめとしたマスコミが、こぞって国民の思想を一方向にしむけようとしているこの状況は、1930年代を境に日本の新聞が変貌した時とそっくり。だから、思想戦なり情報戦なりの実行部隊として、マスコミが情報国策に協力させられているに違いないと。

で、そのマスコミが岡田民主党党首実現に民意誘導しているのはなぜ?どうやら岡田氏はイオンという爆弾を抱えているらしい。イオンの社長は岡田氏の実兄である岡田元也氏、2009年の西松建設のカレンダーの9月10月の写真はお見事!・・・香川県の「イオン綾川ショッピングセンター」。イオンと西松建設の関係は深く、この他にもイオン札幌発寒ショッピングセンター、イオン直方ショッピングセンター、イオン苗穂ショッピングセンター、イオン仙台幸町ショッピングセンターなど、全国津々浦々のイオン、ジャスコの建設を西松建設が一手に引き受けている。

4月3日号の『週刊朝日』が「西松建設とイオンの深い仲」という記事を掲載したことに対して、3月24日に岡田氏は訂正記事の掲載と広告の撤去を求める抗議文を朝日新聞社に送付しているが、岡田氏が西松建設とは直接関係していなくても、マスコミにとっては好材料、衆議院解散後を狙って再び民主党潰しに奔走するだろう。小沢氏の推定無罪などどこ吹く風、今なお説明責任なる(屁)理屈で連日叩きまくっているのと同じこと。

かくなるうえは、小沢氏の無念を鳩山氏が引き継ぎ、ぜひ党首となって政権交代、議会制民主主義の確立に尽力して頂きたいところだが、いまいち迫力不足なのは残念。まあそれでも、地位が人を作るということに期待、一国を担うとなれば鳩ぽっぽだって末は鷲かコンドルか。

岡田さん、前原一派を味方につけるなんて脇が甘すぎません?すぐに寝首を掻かかれますって。


サブタイトルバック

プロフィール

鈍行列車の「ちゅうちゅうとれいん」はいつも満員(ふ~っ…)!時々燃料切れを起こして更新が滞ることがありますが、どうぞ末永くおつきあいくださいネ。姉妹編の「あけみ参上つかまちゅり~」もよろしくお願い致します。

サブタイトルバック

Cast

樹里絵
樹里絵(jyurie):1998年生まれ。マイペースで世話が焼けません。性格温厚で超パパっ子。

桃之輔
桃之輔(momonosuke):1999年生まれ。甘えっ子ですが、ものすごく臆病で、ほとんど一日中、布団の中に隠れています。

亜依子
亜依子(aiko):2000年生まれ。自己主張が強くて偏屈ですが、そこがまた可愛いいんだなあ。超ママっ子です。

真美
真美(mami):2005年生まれ。外見はタヌキそのもの、性格は犬そのものです。才気煥発で気性が激しい。

美意子
美意子(miiko):2005年生まれ? 歯を見ると6、7歳…本当は何歳だろう?一日中、文句たらたら言っています。

奈々
奈々(nana):2001年生まれ。ようやくノラっぽさもなくなり、明るい陽気な子になりました。

明美 にゃ三郎 小牧
明美(akemi)にゃ三郎(nyasaburou)、小牧(komaki):2007年生まれ。仲良し3兄弟。毎日楽しそうに暮らしています。

里音
里音(satone):2009年8月保護。どんな生い立ちでどんなニャン生を過ごしてきたのか、それは謎です。未来を生きる猫!

寿々
寿々(suzu):1994年12月~2010年3月12日。パパの仕事部屋に入れた唯一の子。人の気持ちがよくわかる、とてもとても頭の良い子でした。

福太郎
福太郎(fukutarou):1997年4月~2008年3月20日。陽気で甘えっ子。抱っこされるのが大好きでした。お母さん代わりだった寿々との再会、「欣喜猫躍」していることでしょう。

サブタイトルバック

検索

サブタイトルバック

トラックバック

 

QLOOK ANALYTICS