捕まえた!
2009年04月08日(水)
春、人間は桜の花に浮かれ、猫たちは恋に浮かれる季節。外の猫たちもそわそわとしていて落ち着かない。と言っても外猫のタゴちゃんは去勢、クウちゃんは避妊手術をしているから、どこかに異性を探しにいく気配もなく庭でのんびり。騒いでいるのは、どこからやってくるのか、毎日のように姿をみせる巨大な雄猫2匹。
そのうちの一匹が、ここ一週間ほど前から、見かけないシャム猫もどきの雌猫を追いかけまわしている。またしても猫か…。いくら猫が好きでも「芋粥」の世界、もういい加減うんざりしているけれど、このまま放置しておけば早晩お腹が膨らみ、子猫が誕生するのは目に見えている。どこの猫かもわからないけれど、とにかく保護することにした。もしかすると他人の飼い猫、勝手にお腹を切ってしまうわけだから器物破損?獣医さんいわく、お金を出して手術をしてくれるんだもの、誰も文句なんて言ってきませんよ。
それにしても、この子でいったい何匹目になるだろう、今の家に引っ越してきてから、何匹手術をしただろう。毎年1匹は手術をしているような感じ。いったいどこからこんなに猫が湧きだしてくるのかと思っていたら、ご近所の猫仲間の奥様がつい先日、こんな情報をくださった。
私の家は里山のてっぺんに建っていて、下には農家があるのだが、そこが猫の供給源なのだという。その家の周りには猫がいっぱいいるらしい。昨年、大きなお腹を抱えて突然現れた雌猫。保護して避妊手術を受けさせたが、その子も農家の家の子だったらしく、あら、その模様の子なら下の農家にいるわよ、ですって(ものすごく特徴のある模様)。その農家、猫が増えすぎると、保健所にまとめて持っていくのだという。手術さえしておけばそんな惨いことをしなくてもいいのにと思うけれど、そのあたりの考え方、農家とはちょっとした温度差がある。
今回保護した子も農家の子なのかもわからない。それでも、これ以上不用意に猫を増やせば、猫にとってはもちろんのこと、糞だ鳴き声だとやいのやいの騒ぐ人間も不幸。見過ごすわけにはいかない。子猫さえ産まなければさほど疎まれることもないだろうし、子猫も歓迎されない生を受けて、不幸の中に身を沈めることもない。
やれやれと言ったところだが、幸いにして、今回の避妊手術代は夫と2人分の定額給付金。税金の還付としか思えない現金給付、受け取るのも癪だが、受け取らないのもまた癪。受け取るだけ受け取ってどこかに寄付し、自民党には投票しない、それが一番ネ、なんて話していたところだったので、動物愛護に使うというは上々の出来かな?
タヌキか、はたまた猫か?! | TOP | しっぽを掴め!
タヌキか、はたまた猫か?! | TOP | しっぽを掴め!
プロフィール
鈍行列車の「ちゅうちゅうとれいん」はいつも満員(ふ~っ…)!時々燃料切れを起こして更新が滞ることがありますが、どうぞ末永くおつきあいくださいネ。姉妹編の「あけみ参上つかまちゅり~」もよろしくお願い致します。
Cast
猫たちの名前が変わりました。別に改名したわけではなく、これまで「ブログネーム」だったのを「本名」にしたというだけのことです。たくさんいすぎてジュリママの頭が混乱しはじめまして…^^;

寿々(suzu):1994年生まれ。仕事部屋に入れる唯一の子。人の言葉が80%ぐらいわかるみたい。

福太郎(fukutarou):1997年4月~2008年3月20日。生まれ変わって我が家に戻ってきてくれるのを今か今かと待っています。

樹里絵(jyurie):1998年生まれ。マイペースで世話が焼けません。性格温厚で超パパっ子。

桃之輔(momonosuke):1999年生まれ。甘えっ子ですが、ものすごく臆病で、ほとんど一日中、布団の中に隠れています。

亜依子(aiko):2000年生まれ。自己主張が強くて偏屈ですが、そこがまた可愛いいんだなあ。超ママっ子です。

真美(mami):2005年生まれ。外見はタヌキそのもの、性格は犬そのものです。才気煥発で気性が激しい。

美意子(miiko):2005年生まれ? 歯を見ると6、7歳…本当は何歳だろう?一日中、文句たらたら言っています。

奈々(nana):2001年生まれ。ようやくノラっぽさもなくなり、明るい陽気な子になりました。
明美(akemi)にゃ三郎(nyasaburou)、小牧(komaki):2007年生まれ。仲良し3兄弟。毎日楽しそうに暮らしています。

里音(satone):2009年8月保護。どんな生い立ちでどんなニャン生を過ごしてきたのか、それは謎です。未来を生きる猫!
月別記事
- 2010年02月(1)
- 2010年01月(4)
- 2009年12月(1)
- 2009年11月(1)
- 2009年10月(1)
- 2009年09月(4)
- 2009年08月(2)
- 2009年07月(5)
- 2009年06月(3)
- 2009年05月(3)
- 2009年04月(6)
- 2009年03月(4)
- 2008年12月(1)
- 2008年11月(3)
- 2008年10月(2)
- 2008年09月(10)
- 2008年08月(9)
- 2008年07月(4)
- 2008年06月(4)
- 2008年05月(4)
- 2008年04月(5)
- 2008年03月(4)
- 2008年02月(2)
- 2008年01月(3)
- 2007年12月(6)
- 2007年11月(7)
- 2007年10月(2)
- 2007年09月(11)
- 2007年08月(6)
- 2007年07月(14)
- 2007年06月(13)
- 2007年05月(18)
カテゴリー
最近の記事
検索
トラックバック
ブックマーク
♪猫さんブログ♪
- やまだのお部屋
- 星降るベランダ
- パスタdeブランチ
- 白いしっぽ
- 猫と千夏とエトセトラ
- ねこやろう絵巻
- 月見のお宿
- チョい悪101☆ドンとこい迷い猫
- gomakina&azutama
- 時には淑女のように


コメント一覧(2)
まだまだ田舎ではそんな人ばかりです^^;
手術は賛否両論ですが、私は不妊・去勢手術を啓発していきたいと思っています。
ジュリママさんのおかげで、保健所行きかもしれない命が助かっているのですね。。。頭が下がります。
momo | 2009年04月10日 23:12
momoさん
お忙しい中、コメントをありがとうございます。
手術は、虐待や殺処分という不幸を減らすための必要悪ですよね。
人間以外には共存・共生を許さないという社会ができつつあるので、
少なくとも、今ある命を守ってあげるためには仕方のない選択だと思っています。
momoさんも、5にゃんをしっかり守ってあげていますし、
猫仲間はみなさん「命を守ること」に対して、
ものすごく頑張っていると思います。
まだまだ、ガンバです!(ふら~っ・・・)
ジュリママ | 2009年04月11日 16:24