タヌキか、はたまた猫か?!
2009年04月05日(日)
しかし怪しいことばかりが続く。「日本民主主義人民共和国」なんていう書き方をしているのを見かけたが、金正日氏率いる某国とこの国の政治、なにも変わりがない。自民党の自民党による自民党のための政治。国民は自民党と官僚による腐敗政治、利権政治を維持するために、すでに6本ぐらい足を食べてしまったタコ状態。先月は小沢民主党党首の献金疑惑で大騒ぎしたかと思ったら、今度は弾道ミサイル騒動だもの、自民党、八面六臂の大活躍!
ブログ「反戦な家づくり」様によれば、日本の内閣支持率と北朝鮮とは深く関係があるようで、「テポドン1号が日本を飛び越した1998年8月直前の小渕内閣は、支持11.6%、不支持88.4%。ノドンを飛ばした1993年5月は、宮沢内閣の末期でやはり10%ちょとの支持率。さらに、2006年7月に7発の発射実験をやらかしたときは、史上最高の支持率を誇った小泉内閣が40%くらいまで急落していた。」のだそうだ。今回も麻生氏、敵失をもってしても支持率20%台という危険水域。偶然ってステキ。
で、今回の騒動、弾道ミサイルか人工衛星か判明するのに6ヶ月もかかるのだとか。都合良く、衆議院選挙が終わった頃にわかるってこと。「やるやる詐欺師」の言うとおり、よしんば5月に選挙があったとしても(5月を言明した裏には、選挙間際であれば、二階氏を検察が起訴できないというあくどい計算もあるらしい)、人工衛星とわかっていながら国民を煽ったのだろうと非難されたところで、自民党はすでに政権の座を獲得した後。
唐突なようだが、ドメスティック・バイオレンスというのが昨今話題になっている。このDVには人間のおかしな心理的メカニズムが働いてしまうらしい。身体的虐待、精神的虐待、性的虐待、経済的暴力、社会的隔離など虐待方法はさまざまだが、いずれも極めてサディスティック。夫が手なんてあげたら即離婚だと思うけれど、DVの加害者、被害者の間ではそう簡単にはいかない。
友人が、DVに遭遇して逃げ場を失った女性たちをかくまうシェルターを作り、活動しているが、彼女の最大の悩みは、せっかく暴力から逃げられたというのに、ほとんどの被害者がなんらの問題解決もなされていないまま、加害者の元に戻ってしまうことだという。骨折させられたり、髪の毛をむしりとられたりという凄惨な被害に怯えながらも、被害者は加害者の元に戻ってしまうらしい。
不思議な心理だが、被害者は加害者からどんな暴力を受けても、加害者にとって自分は必要な人間なのだという気持ちが働くというのだ。おまけに、暴力を振るった加害者は暴力を振るった後、例外なく優しくふるまうという、これまた不思議が現象があるらしく、だから余計、この人は根っから悪い人ではないのだと思いなおし、ふらりと気持ちが戻ってしまう。
これは私の経験だが、DVに遭遇した子供も同じような心理を見せる。体中に青あざを作り、やけどの跡などをつけている子供に「誰にやられたの?」と聞いても、加害者が父親や母親の場合、決してそうとは言わず、自分でやったと答える。報復が怖いからではなく、父や母を庇っているのだ。自分は愛されていると信じたいのだろう。
で、やっとこさこれを政治に戻すと、国民と自民党はDVの関係、日本の政治状況にそっくりじゃないかと思い始めているという話。自民党にいくら殴られても騙されても、自民党という暴力夫の下に戻ってしまう国民。自民党の議員たちは、もしかするとDVのメカニズムを熟知しているのではないのかと疑うぐらい。
痛みに耐えて欲しいと言いながら「構造改革」なるムチで国民をたたき、国民が痛みに耐えられなくなってネを上げはじめたところで、定額給付金だの高速道路一日1000円だのという、怪しげな着色料がたっぷり塗られた駄菓子のアメ玉を持ち出した。国民は手酷い仕打ちを忘れて、夫たる自民党の下に戻る。
でもやっぱり、痛みに耐えられないワ・・・と我にかえり、もっと優しい男と一緒になろうと家出の準備を始めると、今度は検察だのマスコミだのというワル仲間とグルになって、相手の男はこんなに悪いやつだ、俺のほうがずっと優しいだろう?と、またしても国民を騙して手元に引き戻す。でもヤッパリ怖いわ、この人、と思いはじめた頃、どこで話をつけたのか金正日氏なる強面の出番。核弾道ミサイルっちゅう怖いもんで、お前ごと日本をふっ飛ばすっちゅうとるけんど、お前だけは俺が守ってやるかんナ、出てったらあかん(←どこの言葉かわかりませんが…)、と言って引き戻す。
自民党というヤクザな男から、国民はいつになったら別れられるのかしら。
□追記□
「北朝鮮は5日午前に咸鏡北道花台郡舞水端里で「銀河2号」ロケットの打ち上げに成功し、「人工地球衛星」の「光明星2号」を軌道に乗せたと発表した。」(時事通信・4月5日17時2分配信)
プロフィール
鈍行列車の「ちゅうちゅうとれいん」はいつも満員(ふ~っ…)!時々燃料切れを起こして更新が滞ることがありますが、どうぞ末永くおつきあいくださいネ。姉妹編の「あけみ参上つかまちゅり~」もよろしくお願い致します。
Cast

樹里絵(jyurie):1998年生まれ。マイペースで世話が焼けません。性格温厚で超パパっ子。

桃之輔(momonosuke):1999年生まれ。甘えっ子ですが、ものすごく臆病で、ほとんど一日中、布団の中に隠れています。

亜依子(aiko):2000年生まれ。自己主張が強くて偏屈ですが、そこがまた可愛いいんだなあ。超ママっ子です。

真美(mami):2005年生まれ。外見はタヌキそのもの、性格は犬そのものです。才気煥発で気性が激しい。

美意子(miiko):2005年生まれ? 歯を見ると6、7歳…本当は何歳だろう?一日中、文句たらたら言っています。

奈々(nana):2001年生まれ。ようやくノラっぽさもなくなり、明るい陽気な子になりました。
明美(akemi)にゃ三郎(nyasaburou)、小牧(komaki):2007年生まれ。仲良し3兄弟。毎日楽しそうに暮らしています。

里音(satone):2009年8月保護。どんな生い立ちでどんなニャン生を過ごしてきたのか、それは謎です。未来を生きる猫!

寿々(suzu):1994年12月~2010年3月12日。パパの仕事部屋に入れた唯一の子。人の気持ちがよくわかる、とてもとても頭の良い子でした。

福太郎(fukutarou):1997年4月~2008年3月20日。陽気で甘えっ子。抱っこされるのが大好きでした。お母さん代わりだった寿々との再会、「欣喜猫躍」していることでしょう。
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