無駄な抵抗?
2009年04月03日(金)
親の代から購読していた朝日新聞だったが、3月末をもってついにstop。4月からは比較的マシな記事を書いていると言われている東京新聞に変えることにした。これまでも毎日新聞、読売新聞を朝日と並行して購読したりしていたが、毎日新聞は岸井なんとか氏と岩見なんとか氏の両御用ジャーナリスト、あまりに権力べったりのゴマスリ記事、こんなもの読めやしないとやめてしまったし、読売はナベツネさんが露骨な政治介入、大連立を叫んだ時点でこれまたやめてしまった。権力に迎合するジャーナリズムなど有害無益。
新聞記事にいちいち腹を立ててみたところで一方通行、自分の合点のゆく記事になどそうそうめぐり合えないのだから、気に食わない記事はスルーし、これぞと思う記事だけ拾い読みすればいいだけのことだけれど、今度という今度は堪忍袋の緒が切れた。小沢民主党党首への支離滅裂な批判、検察の不快きわまるリーク記事の羅列、テーブルの上に置かれた朝刊の一面が視界に入るのも嫌になってしまい、すっぱりやめてしまおうということになった。今やネットの時代、情報弱者になる心配もない。
で、東京新聞。朝日新聞とさして主張に差は感じられないが、問題発生。紙面が30面弱しかないのだ。これのなにが問題かというと、我が家の猫トイレ、猫砂の下に新聞紙を何重にも重ねて敷いてあって、これを毎朝全交換している。トイレの数が4つあるから、朝日新聞の40面でも足りないぐらい。30面なんかじゃとても追いつかない。ペットシーツに変えるしかないかなあ…不経済だなあ。
昨今の新聞って、この程度にしか社会貢献していないのかもね。
タヌキか、はたまた猫か?!
2009年04月05日(日)
しかし怪しいことばかりが続く。「日本民主主義人民共和国」なんていう書き方をしているのを見かけたが、金正日氏率いる某国とこの国の政治、なにも変わりがない。自民党の自民党による自民党のための政治。国民は自民党と官僚による腐敗政治、利権政治を維持するために、すでに6本ぐらい足を食べてしまったタコ状態。先月は小沢民主党党首の献金疑惑で大騒ぎしたかと思ったら、今度は弾道ミサイル騒動だもの、自民党、八面六臂の大活躍!
ブログ「反戦な家づくり」様によれば、日本の内閣支持率と北朝鮮とは深く関係があるようで、「テポドン1号が日本を飛び越した1998年8月直前の小渕内閣は、支持11.6%、不支持88.4%。ノドンを飛ばした1993年5月は、宮沢内閣の末期でやはり10%ちょとの支持率。さらに、2006年7月に7発の発射実験をやらかしたときは、史上最高の支持率を誇った小泉内閣が40%くらいまで急落していた。」のだそうだ。今回も麻生氏、敵失をもってしても支持率20%台という危険水域。偶然ってステキ。
で、今回の騒動、弾道ミサイルか人工衛星か判明するのに6ヶ月もかかるのだとか。都合良く、衆議院選挙が終わった頃にわかるってこと。「やるやる詐欺師」の言うとおり、よしんば5月に選挙があったとしても(5月を言明した裏には、選挙間際であれば、二階氏を検察が起訴できないというあくどい計算もあるらしい)、人工衛星とわかっていながら国民を煽ったのだろうと非難されたところで、自民党はすでに政権の座を獲得した後。
唐突なようだが、ドメスティック・バイオレンスというのが昨今話題になっている。このDVには人間のおかしな心理的メカニズムが働いてしまうらしい。身体的虐待、精神的虐待、性的虐待、経済的暴力、社会的隔離など虐待方法はさまざまだが、いずれも極めてサディスティック。夫が手なんてあげたら即離婚だと思うけれど、DVの加害者、被害者の間ではそう簡単にはいかない。
友人が、DVに遭遇して逃げ場を失った女性たちをかくまうシェルターを作り、活動しているが、彼女の最大の悩みは、せっかく暴力から逃げられたというのに、ほとんどの被害者がなんらの問題解決もなされていないまま、加害者の元に戻ってしまうことだという。骨折させられたり、髪の毛をむしりとられたりという凄惨な被害に怯えながらも、被害者は加害者の元に戻ってしまうらしい。
不思議な心理だが、被害者は加害者からどんな暴力を受けても、加害者にとって自分は必要な人間なのだという気持ちが働くというのだ。おまけに、暴力を振るった加害者は暴力を振るった後、例外なく優しくふるまうという、これまた不思議が現象があるらしく、だから余計、この人は根っから悪い人ではないのだと思いなおし、ふらりと気持ちが戻ってしまう。
これは私の経験だが、DVに遭遇した子供も同じような心理を見せる。体中に青あざを作り、やけどの跡などをつけている子供に「誰にやられたの?」と聞いても、加害者が父親や母親の場合、決してそうとは言わず、自分でやったと答える。報復が怖いからではなく、父や母を庇っているのだ。自分は愛されていると信じたいのだろう。
で、やっとこさこれを政治に戻すと、国民と自民党はDVの関係、日本の政治状況にそっくりじゃないかと思い始めているという話。自民党にいくら殴られても騙されても、自民党という暴力夫の下に戻ってしまう国民。自民党の議員たちは、もしかするとDVのメカニズムを熟知しているのではないのかと疑うぐらい。
痛みに耐えて欲しいと言いながら「構造改革」なるムチで国民をたたき、国民が痛みに耐えられなくなってネを上げはじめたところで、定額給付金だの高速道路一日1000円だのという、怪しげな着色料がたっぷり塗られた駄菓子のアメ玉を持ち出した。国民は手酷い仕打ちを忘れて、夫たる自民党の下に戻る。
でもやっぱり、痛みに耐えられないワ・・・と我にかえり、もっと優しい男と一緒になろうと家出の準備を始めると、今度は検察だのマスコミだのというワル仲間とグルになって、相手の男はこんなに悪いやつだ、俺のほうがずっと優しいだろう?と、またしても国民を騙して手元に引き戻す。でもヤッパリ怖いわ、この人、と思いはじめた頃、どこで話をつけたのか金正日氏なる強面の出番。核弾道ミサイルっちゅう怖いもんで、お前ごと日本をふっ飛ばすっちゅうとるけんど、お前だけは俺が守ってやるかんナ、出てったらあかん(←どこの言葉かわかりませんが…)、と言って引き戻す。
自民党というヤクザな男から、国民はいつになったら別れられるのかしら。
□追記□
「北朝鮮は5日午前に咸鏡北道花台郡舞水端里で「銀河2号」ロケットの打ち上げに成功し、「人工地球衛星」の「光明星2号」を軌道に乗せたと発表した。」(時事通信・4月5日17時2分配信)
捕まえた!
2009年04月08日(水)
春、人間は桜の花に浮かれ、猫たちは恋に浮かれる季節。外の猫たちもそわそわとしていて落ち着かない。と言っても外猫のタゴちゃんは去勢、クウちゃんは避妊手術をしているから、どこかに異性を探しにいく気配もなく庭でのんびり。騒いでいるのは、どこからやってくるのか、毎日のように姿をみせる巨大な雄猫2匹。
そのうちの一匹が、ここ一週間ほど前から、見かけないシャム猫もどきの雌猫を追いかけまわしている。またしても猫か…。いくら猫が好きでも「芋粥」の世界、もういい加減うんざりしているけれど、このまま放置しておけば早晩お腹が膨らみ、子猫が誕生するのは目に見えている。どこの猫かもわからないけれど、とにかく保護することにした。もしかすると他人の飼い猫、勝手にお腹を切ってしまうわけだから器物破損?獣医さんいわく、お金を出して手術をしてくれるんだもの、誰も文句なんて言ってきませんよ。
それにしても、この子でいったい何匹目になるだろう、今の家に引っ越してきてから、何匹手術をしただろう。毎年1匹は手術をしているような感じ。いったいどこからこんなに猫が湧きだしてくるのかと思っていたら、ご近所の猫仲間の奥様がつい先日、こんな情報をくださった。
私の家は里山のてっぺんに建っていて、下には農家があるのだが、そこが猫の供給源なのだという。その家の周りには猫がいっぱいいるらしい。昨年、大きなお腹を抱えて突然現れた雌猫。保護して避妊手術を受けさせたが、その子も農家の家の子だったらしく、あら、その模様の子なら下の農家にいるわよ、ですって(ものすごく特徴のある模様)。その農家、猫が増えすぎると、保健所にまとめて持っていくのだという。手術さえしておけばそんな惨いことをしなくてもいいのにと思うけれど、そのあたりの考え方、農家とはちょっとした温度差がある。
今回保護した子も農家の子なのかもわからない。それでも、これ以上不用意に猫を増やせば、猫にとってはもちろんのこと、糞だ鳴き声だとやいのやいの騒ぐ人間も不幸。見過ごすわけにはいかない。子猫さえ産まなければさほど疎まれることもないだろうし、子猫も歓迎されない生を受けて、不幸の中に身を沈めることもない。
やれやれと言ったところだが、幸いにして、今回の避妊手術代は夫と2人分の定額給付金。税金の還付としか思えない現金給付、受け取るのも癪だが、受け取らないのもまた癪。受け取るだけ受け取ってどこかに寄付し、自民党には投票しない、それが一番ネ、なんて話していたところだったので、動物愛護に使うというは上々の出来かな?
しっぽを掴め!
2009年04月11日(土)
3月23日に、民主党の前原誠司氏を政治姿勢の良し悪しは別として…という書き方をしたことが、なんとなく気になっている。前後の文脈からすると、前原氏の政治姿勢を良しとしているふうに聞こえなくもないが、まさか。前原氏については、とっととさっさと民主党を離党して自民党でも公明党でも、好きなところに行きなさいよ、という立場(あっ、最近は共産党もいいかも…)。
前原氏は民主党には不要の人物で、百害あって一利なし。朝日新聞でしばしば、「中堅幹部が小沢氏の党首辞任しか民主党の生き残る道はないと語っている」ふうの文面、ヒドイの時には「…と吐き捨てた」なんていう悪意の表現が踊ったりしていたが、中堅幹部と言えば前原氏とその仲間たち。小宮山洋子氏なんていう人物もこの中に入るのか。
余談ながら、購読中止後の朝日新聞、さらなる悪あがきをしているようで、昨日だったかは「(民主党の)若手議員も…」に表現がエスカレートしているらしい。民主党の老いも若きも、小沢氏の党首辞任を口にしていると言いたいのだろう。
人の口を借りての小沢タタキ、民主党党首辞任を要求する朝日新聞。正々堂々と、なぜ小沢氏が辞任しなければならないのかを、今回の検察の不当な捜査をどう捉えるのか、民主主義の危機的状況についてどう考えるのか、政権政党である自民党との比較、および今後の政治展望などを的確に踏また上で、ジャーナリズムとしての「正論」とやらを吐いてみればいいではないか。今のままなら、朝日新聞はイエロージャーナリズム&ブラックジャーナリズムの域を出ない。
でもって前原さん、14日には安倍前首相とアメリカを訪問するのだとか。今の今、この時期になんで安倍さんと?と不思議に思っていたのだが、その目的とするところが「海洋政策をテーマにしたシンポジウムの出席」と知って、合点。なぁるほどネ。前原氏がなぜこれほどまでに小沢タタキをしているのか、不思議に思うむきもたくさんあるようだが、私の中では、これで五里霧中が三里霧中ぐらいに。
細い糸を辿ると、ものすごい利権と闇の組織につながってゆく。ヒントは故岸信介氏(つまりは安倍氏)と深く関わる某氏→田中角栄→小沢一郎という線。しばしばこの某氏と会っている前原氏、偽メール事件かなにかでしっぽを掴まれたのだろうか。ここに、赤字転落で身を売った朝日新聞が一枚加わり、壮烈な小沢タタキが展開されているという推理。案外、はずれてないように思うのだけれど、なにせ魑魅魍魎の政治の世界、小沢氏が総理になっては困るという連中は山ほどいるはずだから、もっと深い闇があるのかも。
小沢一郎シンパではまったくないし、民主党が政権を取ったところで、日本が政治的に成熟するかといえば期待薄。しかし民主党が政権を獲得し、小沢氏が総理大臣になった時、自民党の膿にたかる蛆虫、地の底に蠢いている悪党どもがどんな姿で現れ出るか、なんとしてもこの目で見てみたい。
前原氏には「‘大きな我’にめざめない人間が、風の吹きまわしで政治に携わると、すべてがさかさまになる」という、戦時下にあって、終始体制批判の姿勢を貫いた、弁護士でありかつ言論人でもあった故正木ひろし氏の言葉を贈らせて頂こう。
【付記】
私の中で、腐敗しきったマスコミにあってまさに「掃き溜めの鶴」、検察批判を展開し、正論を主張されている郷原信郎氏が、かつての正木ひろし氏と重なる。旺文社文庫から『戦時下の個人誌・近きより(1~5)』が出版されているが、私の手元にあるものは1979年版。古本でしか手に入らないかもわからないが、機会があればぜひ。
開いた口が塞がらない
2009年04月12日(日)
毎日新聞が10日、11日に実施した世論調査によると、小沢民主党党首はやめるべきだとした回答が72%に達したとのこと。そして、なぜか麻生内閣支持率は24%に回復。世論を否定するわけではないが、つまらない数字だと思う。そもそも、腐敗政党である自民党を支持し続け、日本の政治状況をとことん窮地に陥れた国民を対象とした世論調査に、どれほどの意味があるというのか。これほど流動的な数字のどこに政治的根拠があるというのか。
まず、「政治資金規正法違反で公設第1秘書が起訴された」という枕詞をつけての小沢民主党党首の辞任の是非、世論を十分に誘導した挙句の世論調査結果に正当性など見つけられない。さらに、小沢氏はすでに続投の意志表示をしているにもかかわらず、未だに小沢続投を世論に問うことにどれほどの意味があるのか不明。
党首辞任を目的とする世論調査というのならわからなくもないが、しかし、やめなくても良いという世論がそれでも28%あるという現実はどうする。麻生内閣支持率の24%より高いこの数字、はて、そのことについてはどう論評するのか。当然、麻生も辞任すべき対象になるはずだが、ジャーナリズムはこの数字については言及しようとせず、支持率があがっていると表現する。野党の党首より重大な地位にある国家元首たる麻生に対し、ジャーナリズムはもっと厳しく批判的な立場をとってしかるべきはずではないか。
世論なるもの、支持率なるものがいかに危ういものであるかは、戦時下の日本、もしくはヒトラーを見ればわかろうというもの。いや、戦時下にまで飛ばずとも、あるいはヒトラーなる極悪人にまで飛ばずとも、たった数年前、小泉純一郎なる詐欺師に、国民の80%が支持を与えてしまったことを思えば一目瞭然。直近では、政策なきタレント知事に100万人もの県民が投票してしまった現実。これも世論に違いない。
もっとも、世論を動かし、支持率なるものを動かすのは、大本営の思うがままに記事を垂れ流すジャーナリズムであり、その責は大。曲学阿世の徒も然り。
そんな折、今日の東京新聞の一面を見て思わずため息をついてしまった。タイで起きたアピシット首相退陣を要求してのデモ隊の、なんと逞しくみえたことか。「デモは悪い印象を与えるかもしれないが、選挙を経ていないアピシット政権が国を運営することは民主国家の印象をさらに悪くする」というデモ参加者の言葉。これは、日本国民が言わなければならないセリフのはず。
まだ政権を取ってもいない野党党首の首を取ることに躍起になるより、やるべきことは、国民の信を得ていない首相の首を撥ねることだろう。数の論理だけが政治の正当性を示す根拠と成り下がっているこの国は、エセ民主主義国家でしかない。テポドンだの、バラマキだの、国策捜査だのと、政権を維持するためならいかなる腐りきった手をも弄する政治家たち、こんな政治家を未だに支持し続ける日本は、いまや世界有数の政治後進国。
海賊対策って・・・にゃ~に?
2009年04月21日(火)
昨日の東京新聞に「アフリカ東部ソマリア沖の海賊対策で、海上自衛隊の哨戒機P3Cに派遣準備命令が出された。周辺に展開される自衛隊は、やがて陸海空合わせて千人規模になる(…)自衛隊の海外派遣が際限なく拡大していくのではないか。こんな危惧(きぐ)を持つ(…)「いつの間に」とならぬよう、心していよう。」というコラム記事があった。そう、「いつの間に」ということほど怖いものはない。気づいたときには、元に戻ろうにも戻れなくなっているのだから。
海賊対策なんていうのは所詮表の顔。4月5日付『信濃毎日』で、千葉大の栗田禎子教授(中東・北アフリカ近現代史)が「…(海賊法案は)「海賊対策」の名のもと、今後は自衛隊が一切の地理的限定なしに海外展開することを可能にする恒久法で、武器使用基準も大幅に緩和する内容となっている。「ソマリア海賊」問題は、自衛隊の海外派兵の流れを一気に加速化・拡大し、平和憲法を掘り崩すための「罠」だと言える。一連のプロパガンダを通じて「退治」され、葬り去られようとしているのは海賊ではなく、憲法九条なのである。」(一部抜粋)と書かれているが、深く同意。この対策の最終目的は「戦争」だろうと思っている。
まさかの妄想だなんて思うなかれ。実は、日本船舶振興会(通称・日本財団)とシップ・アンド・オーシャン財団(通称・海洋政策研究財団)が昨年11月14日、「ソマリア沖海賊対策緊急会議」なるものを開催し、海上自衛隊艦艇の速やかな派遣、自衛隊法に基づく「海上における警備行動」の発令、ソマリア復興援助の実施などを内容とした緊急政策提言をまとめ、麻生首相に提出したあたりから、海賊対策の怪しさはムンムン。
海洋政策研究財団というと立派な政策シンクタンクに聞こえるが、大本山は日本財団。で、この海洋政策研究財団の会長というのが、元防衛事務次官だった秋山昌廣氏。秋山氏については、台湾国安局の対日工作プロジェクトの一環として、台湾運輸機械会社の彭栄次会長が、秋山氏のハーバード大学留学(1999年4月より2年間)の費用10万ドルを、米戦略国際問題研究所(CSIS)に送金し、そこから大学側に支払わせていたという話がある(民主党HP・2002年6月28日ニュース)。このお金の流れについて、2002年6月28日に衆議院武力攻撃事態特別委員会で、民主党の山田敏雅議員が追求しているが、無論逃げ切り。この秋山氏を会長とする海洋政策研究財団が、なぜ政府の海賊対策に口を挟んでいるのか?
海洋政策研究財団なる財団、もともとの名称は『(財)日本造船振興財団』。日本財団による団体詳細によれば、「造船業及び造船関連工業を営む企業の近代化・合理化を促進するとともに、造船関係事業に関連する公益法人等の業務の推進に協力し、もって、わが国造船関係事業の振興に寄与することで、(1)造船関係事業に関連する図書その他の資料を調査し、収集し、及び提供すること。(2)造船関係事業に関連する図書その他の資料を刊行し、又は製作すること。(3)造船関係事業に関連する海洋油濁防止及び海洋環境技術に関する試験・研究を行うこと。(4)造船関係事業に関連する海洋に関するシンクタンクの設置・運営を行うこと。(5)造船関係事業を営む企業に対し経営上及び技術上の指導を行うこと。(6)造船関係事業を営む企業の近代化・合理化のための設備のリース事業を行う者に対し資金の融通を行うこと。(7)造船関係事業に関連する公益法人等に対し、その業務の実施に必要な資金の融通を行うこと。(8)造船技術及びこれに関連する技術の研究開発を行う者に対し、資金の融通又は補助を行うこと。(9)造船及びこれに関連する運輸の分野における国際交流・国際協調等の推進に資する事業を実施し、又は当該事業を行う者に対する資金の補助を行うこと。(10)造船関係事業に関連する公益法人等の業務の推進に協力するため、会議室、事務室その他の施設を提供すること。(11))その他この財団の目的を達成するために必要な事業を行うこと」を目的として設立されたのだとか。
つまり、この財団のキーワードは「造船」。…造船…その財団が自衛隊派遣についてご執心なのは、栗田禎子教授語るところの、平和憲法を掘り崩すための「罠」としての海賊対策なのではないかと。死の商人の「希望は戦争」。
で、この海洋政策研究財団の要請とやらで、安倍前首相とつい先ごろアメリカに行ったのが、民主党の前原誠司氏。海洋資源開発などに関する日米協力のあり方を探るシンポジウム「第3回日米シーパワーダイアローグ」に出席するためだとしているが、さて・・・?そしてちょっと気になるのが、最近、100億円以上の赤字を出している朝日新聞が、ある時は社長自ら、あるときは編集局長補佐自らが日本財団会長の笹川陽平氏を訪問していること。
小沢氏に党首辞任要求をつきつけている前原氏と、小沢氏のネガキャンに命をかけている朝日新聞を結ぶ線が、なぜかここに見え隠れ。そういえば、小沢氏の師匠であった故田中角栄のロッキード事件。あれは、田中角栄が競艇を公営事業にしようとして故笹川良一の怒りを買い、笹川+児玉+CIA系を敵に回したことによる事件だったという噂も。
4月20日の朝日新聞世論調査の結果によると、アフリカのソマリア沖で多発する海賊の襲撃から貨物船などを守るため(←この質問の仕方、明らかに誘導だと思うけど?)、海上自衛隊を派遣することに賛成が61%、反対が26%、停船命令に従わない場合に攻撃できるように武器使用の範囲を拡大することについては、賛成が50%、反対36%だとか。
こうして簡単に騙されちゃうってわけ、国民は…。外国の「海賊」なるものの「退治」より前に、正真正銘の「海賊」に乗っ取られている日本丸をなんとかしなくちゃ。
プロフィール
鈍行列車の「ちゅうちゅうとれいん」はいつも満員(ふ~っ…)!時々燃料切れを起こして更新が滞ることがありますが、どうぞ末永くおつきあいくださいネ。姉妹編の「あけみ参上つかまちゅり~」もよろしくお願い致します。
Cast
猫たちの名前が変わりました。別に改名したわけではなく、これまで「ブログネーム」だったのを「本名」にしたというだけのことです。たくさんいすぎてジュリママの頭が混乱しはじめまして…^^;

寿々(suzu):1994年生まれ。仕事部屋に入れる唯一の子。人の言葉が80%ぐらいわかるみたい。

福太郎(fukutarou):1997年4月~2008年3月20日。生まれ変わって我が家に戻ってきてくれるのを今か今かと待っています。

樹里絵(jyurie):1998年生まれ。マイペースで世話が焼けません。性格温厚で超パパっ子。

桃之輔(momonosuke):1999年生まれ。甘えっ子ですが、ものすごく臆病で、ほとんど一日中、布団の中に隠れています。

亜依子(aiko):2000年生まれ。自己主張が強くて偏屈ですが、そこがまた可愛いいんだなあ。超ママっ子です。

真美(mami):2005年生まれ。外見はタヌキそのもの、性格は犬そのものです。才気煥発で気性が激しい。

美意子(miiko):2005年生まれ? 歯を見ると6、7歳…本当は何歳だろう?一日中、文句たらたら言っています。

奈々(nana):2001年生まれ。ようやくノラっぽさもなくなり、明るい陽気な子になりました。
明美(akemi)にゃ三郎(nyasaburou)、小牧(komaki):2007年生まれ。仲良し3兄弟。毎日楽しそうに暮らしています。

里音(satone):2009年8月保護。どんな生い立ちでどんなニャン生を過ごしてきたのか、それは謎です。未来を生きる猫!
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