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にゃにゃころびにゃおき

2008年11月01日(土)

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「10月26日、「麻生首相の邸宅を見に行こう」とインターネット上で呼びかけたグループのメンバーのうちの3名が、東京・渋谷区の路上で逮捕されたというという記事が、新聞の片隅に掲載されていた。

「…公安部によると、1人の男は同日午後3時50分ごろ、事前に警察署に届けを出さず、渋谷駅ハチ公口の広場で集会し、デモをした疑いがある。同庁は主催者の1人とみている。また、ほかの2人は、この男の逮捕を阻止しようとして警察官に抵抗し、暴れるなどした疑いがある。…」(朝日新聞(抜粋)10月27日)といった内容で、これは公安の発表をそのまま掲載しただけの偏向報道。

実際の顛末は新聞報道とおよそ違い、拘留された3名が暴力を振るった形跡はなく、しかもツアー主催者は事前に警察官と、麻生邸までの歩き方などについて打ち合わせをしており、警察官は了解の姿勢を示している。「それでは…」と先頭の若者が歩き始めると、突然、一人のオヤジさんが転がり出てきて彼にぶつかり、「公妨(公務執行妨害)だ!公妨だ!」と騒いだのを契機に、側にいた警察官たちが若者を取り押さえたというのが事実。

その様子は政治関連のブログやyoutubeなどで見られ、映像には一部始終が記録されているから、新聞に掲載された記事の内容が真実かどうか、誰もが自分の目で確かめることができる。暴力を振るった?不当なデモ??・・・公妨と叫んだオヤジさんはおそらく公安第一課に所属する人物だろうというのがもっぱらの評判。『公安警察の手口』(ちくま新書)の著者である鈴木邦夫氏によれば、公安第一課というのは、共産党と新左翼を担当しているらしい。確かに若者に体当たりするやり方は、公安の伝家の宝刀と言われている「ころび公妨」そのもの。

『麻生でてこい!!リアリティツアー救援会ブログ』には「リアリティツアー不当逮捕へ抗議する文化人声明 (呼びかけ人・雨宮処凛、湯浅誠)」が掲載されている。賛同人の中に小熊英二氏や本田由紀氏の名前を散見し、改めてお二人の学問、研究への思いを垣間見たような思いがする。(御用学者ではない)学者・研究者の声明は、コトの正当性の論理的根拠を突きつけているようで心強い。(【追記:11/2】中島岳志氏の名前がない・・・と思っていたら本日発見。池田浩士氏も!)

さてこの「渋谷事件」、ジャーナリズムが今後どのように扱うか興味深いところ。奇しくも10月31日、編集者や新聞記者約60人が「共産主義者」の嫌疑で特高に逮捕され、そのうちの4名が獄死したという「横浜事件」の再審開始を、横浜地裁が決定したというニュースが報じられた。26日に起きた今回の「渋谷事件」は、国家が警察権力を不当に行使したものであり、「横浜事件」とも少なからぬ共通点を持つ。

この事件の真相究明をジャーナリズムが怠れば、明日はわが身、今後、言論弾圧とも深くつながってゆく危険性があり、またしても「いつかきた道」。クラバラ、クワバラ…

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【ネコろび工房】作品2点。上はにゃあちゃん、左はタゴちゃん。


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幻のセレブ政策

2008年11月16日(日)

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漢字を読むのがどうも苦手という人物が最高権力を握る国に成り下がってしまった日本。そんなところに、田母神氏のような「愛国主義者」が現れ、怖い世の中になったものだとつくづく・・・。クーデターが起きたとしても、今の首相ではなんの対策も講じられまい。

言論統制云々を田母神氏は主張し、世論もそれを後押ししているようだが、かつて「軍部の暴走」を許してしまったことで一体何が起きたのか。歴史を正確に顧みることができさえすれば、田母神氏の発言がいかに危険なものであるか理解できそうなものを。

で、定額給付金(なんのつながりもないけど・・・)。うちには子供が10ニャンもいるので、それぞれ8000円ずつの上乗せ。子供たちだけで20万円よ、20万円!拾って良かった~~猫!

これでおいしいものでも買って食べさせてあげて、きれいな首輪も買ってあげて、残ったお金でパパと、首相が大好きな「帝国ホテル」の一個3000円のハンバーガーを食べて、夜はバーで大人の時間を過ごそうと思うの・・・フフフん

でもね、子供たち、麻生さんがね、「給付なんておれはいらない、というプライドもある人もいっぱいいる」っておっしゃられているの。ママはプライドを捨てるべきか、お金を捨てるべきか、とっても迷っているんだけど、どっちを捨てたらいいと思う?

えっ?猫の子はだめなの?

「猫」って書いて「ニンゲン」って読むんだとばかり思ってた!

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写真:(上)こんなに大きくなってもジュリ母さんに甘える竹やぶ3兄弟、これで8万円分。(下)「スリッパよりクサイ政策だにゃあ」byミイちゃん


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冬バージョン

2008年11月22日(土)

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急に寒くなってきたので、大慌てでお外の子たちの小屋を「冬バージョン・その1」に模様替えした。小屋にダンボール箱を2重にして入れ、布団を何重にも敷き、着なくなったふかふかめのセーターをその上に乗せてできあがり。猫はとかく「親の心子知らず」・・・入ってくれるといいのだけれど。

家のない子たちはどうやってこの冬を乗り切るのだろう。そんな子たちのことを思うと、切ない気持ちでいっぱいになってしまう。非力だなあ・・・人間って。猫一匹助けてあげられないんだもの。

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写真(上):ジュリちゃんは、寒くなるといろいろなものに潜って暖を取ります。
写真(下):あけみもムメちゃんもまん丸。


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プロフィール

鈍行列車の「ちゅうちゅうとれいん」はいつも満員(ふ~っ…)!時々燃料切れを起こして更新が滞ることがありますが、どうぞ末永くおつきあいくださいネ。姉妹編の「あけみ参上つかまちゅり~」もよろしくお願い致します。

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Cast

樹里絵
樹里絵(jyurie):1998年生まれ。マイペースで世話が焼けません。性格温厚で超パパっ子。

桃之輔
桃之輔(momonosuke):1999年生まれ。甘えっ子ですが、ものすごく臆病で、ほとんど一日中、布団の中に隠れています。

亜依子
亜依子(aiko):2000年生まれ。自己主張が強くて偏屈ですが、そこがまた可愛いいんだなあ。超ママっ子です。

真美
真美(mami):2005年生まれ。外見はタヌキそのもの、性格は犬そのものです。才気煥発で気性が激しい。

美意子
美意子(miiko):2005年生まれ? 歯を見ると6、7歳…本当は何歳だろう?一日中、文句たらたら言っています。

奈々
奈々(nana):2001年生まれ。ようやくノラっぽさもなくなり、明るい陽気な子になりました。

明美 にゃ三郎 小牧
明美(akemi)にゃ三郎(nyasaburou)、小牧(komaki):2007年生まれ。仲良し3兄弟。毎日楽しそうに暮らしています。

里音
里音(satone):2009年8月保護。どんな生い立ちでどんなニャン生を過ごしてきたのか、それは謎です。未来を生きる猫!

寿々
寿々(suzu):1994年12月~2010年3月12日。パパの仕事部屋に入れた唯一の子。人の気持ちがよくわかる、とてもとても頭の良い子でした。

福太郎
福太郎(fukutarou):1997年4月~2008年3月20日。陽気で甘えっ子。抱っこされるのが大好きでした。お母さん代わりだった寿々との再会、「欣喜猫躍」していることでしょう。

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