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ニッポンチンボツ

2008年09月02日(火)

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夏バテなのか、先週末は頭も体も動かず、ずっと横になっていた。本を読む気力もなく、ひがなCSテレビをグダグダと観る。

こんな体調の時に観るほど軽い内容のものではなかったけれど、ヒストリーチャンネルで観たのは、記録映画『明治大正昭和三代六十年に亘る戦争 実写 日本五大戦争』。日露戦争、第一次世界大戦、満洲事変、支那事変、第二次世界大戦の記録映画を編集したもの。

60年という歳月を、しかも極めて重大なテーマを一時間ちょっとに編集してしまっているから、内容が表層的なのは仕方がないとして、事実の核心への突っ込みが足りず曖昧な印象、ナレーションは型どおり。まあ、近代史をなぞるだけのつもりで観れば興味深い。

続いて日本映画専門チャンネルの『日本沈没(2006年)』。リメイク版ということだったが、そもそも73年に製作されたものを観ていなし、実は原作も読んでいないから、比較のしようがないのだけれど、驚いたのは特写技術。ゴジラだのガメラだので育った世代、それ以降、この手の映画を観ていなかったから、東京が沈み京都が沈む、行く手を阻むがけ崩れ・・・と、そんな光景に感動しまくり。

ただ気になったのは、自衛隊の宣伝映画だったのかと錯覚してしまいそうな場面の数々。自衛隊って、自国防衛のための「軍隊」だと認識しているのだけれど、この映画を観るかぎりでは、災害時に特化した国営救助隊としか思えない。

自衛隊は、アメリカに次いで世界第2位の保有数という、一機約3,000万ドルもするというF-15戦闘機を203機も持っているらしいけれど、空戦能力抜群のこの戦闘機が、天変地異の大災害時には救援機に変身するのかもしれないなあと薄い期待。「自衛隊、日本にあってよかったね」という適当な標語が口をつく。

それにしても同じ日に観た映画が、戦争の記録映画と『日本沈没』。かたやバリバリのドキュメンタリー、かたやバリバリのフィクションだが、破壊され尽くした日本の姿は見事にダブっていた。日本が消滅するとしたら、戦災によるのかはたまた天災によるのか。

そんなことを思っていたら、福田首相辞任の報。あらら、2代に渡る首相の職場放棄。後継と目されているのが麻生氏、小池(百)氏、谷垣氏、野田(聖)氏だというのだから、日本の政治は、というより自民党は「認知症」も末期の様相、今ドコにいるのか、アタシが誰なのか、もはや見当がつかない状態にあるらしい。

なんのことはない、「政災」で日本消滅というストーリーだったのか。

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写真:(上)こんな平和な光景の中でふと、災害時にこの子たちをどうやって救出しようかと考えることがある。(下)そんなに大きなお口で訴えなくても、サビちゃんのことはママがヒシと抱いて避難しますよ!


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プロフィール

鈍行列車の「ちゅうちゅうとれいん」はいつも満員(ふ~っ…)!時々燃料切れを起こして更新が滞ることがありますが、どうぞ末永くおつきあいくださいネ。姉妹編の「あけみ参上つかまちゅり~」もよろしくお願い致します。

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Cast

樹里絵
樹里絵(jyurie):1998年生まれ。マイペースで世話が焼けません。性格温厚で超パパっ子。

桃之輔
桃之輔(momonosuke):1999年生まれ。甘えっ子ですが、ものすごく臆病で、ほとんど一日中、布団の中に隠れています。

亜依子
亜依子(aiko):2000年生まれ。自己主張が強くて偏屈ですが、そこがまた可愛いいんだなあ。超ママっ子です。

真美
真美(mami):2005年生まれ。外見はタヌキそのもの、性格は犬そのものです。才気煥発で気性が激しい。

美意子
美意子(miiko):2005年生まれ? 歯を見ると6、7歳…本当は何歳だろう?一日中、文句たらたら言っています。

奈々
奈々(nana):2001年生まれ。ようやくノラっぽさもなくなり、明るい陽気な子になりました。

明美 にゃ三郎 小牧
明美(akemi)にゃ三郎(nyasaburou)、小牧(komaki):2007年生まれ。仲良し3兄弟。毎日楽しそうに暮らしています。

里音
里音(satone):2009年8月保護。どんな生い立ちでどんなニャン生を過ごしてきたのか、それは謎です。未来を生きる猫!

寿々
寿々(suzu):1994年12月~2010年3月12日。パパの仕事部屋に入れた唯一の子。人の気持ちがよくわかる、とてもとても頭の良い子でした。

福太郎
福太郎(fukutarou):1997年4月~2008年3月20日。陽気で甘えっ子。抱っこされるのが大好きでした。お母さん代わりだった寿々との再会、「欣喜猫躍」していることでしょう。

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