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アドセンスって・・・ナンセンス?

2008年08月04日(月)

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ちょっとオGoogle AdSenseさん、左横のバナー広告・・・「1台6400円。野良猫駆除」ってなに?それからペットショップの広告も。

グーグルアドセンスの広告領域は幅広く、自分のブログに社会的に有意義な広告が貼られていたりすると、なにやら嬉しくなったりもする。けれど、羅列されている言葉だけを広告の判断材料にしているから、時にこうした手合いの「トンデモ広告」が貼られることがあって、そんな時にはさすがにいい気持ちがしない。

その昔、動物愛護の精神に基づいて毛皮の購入は一切やめよう、と呼びかけているブログがあった。ところがその記事のテッペンには「毛皮のことなら○○」という広告。グーグルアドセンスの周知度がまだまだ低い時期だったから、てっきりブログの書き手が自ら選んだ広告なのだろうと思い、なんて主張に矛盾がある人なのかと憤った記憶がある。

それが検索エンジンロボットの仕業だと知ったのは結構最近の話(かなりオクテ)。梅田望夫氏の著書『ウェブ進化論』によれば、グーグルが目指すゴールとは、「グーグルの技術者たちが作り込んでいく情報発電所がいったん動き出したら「人間の介在」なしに自動的に事を成していく」世界なのだそうだ。

で、「人間の介在」なしにブログを周回してその内容を解析するという、極めて「頭脳明晰」なロボットがこのブログにもやってきて、せっせと文章を解読。その結果「野良猫駆除」なんていう言葉をはじき出して広告を貼り、意気揚々と帰っていったらしい。

やっぱりロボットはロボット、所詮ロボット。どうやら書き手の心根までは理解できなかったようだ。野良猫を駆除しようなんていう寂しい根性、小指の先ほども持ち合わせてはいないし、「駆除」という言葉には強い嫌悪感、「野良猫」という言葉を聞くだけで、切なくて胸も張り裂けんばかり。ペットショップにブリーダー、これだってその実態を知って快く思うはずもなく。

まあ、人間の複雑な心境、そして深くて柔らかで繊細な(自分で言ってナンですが・・・)この「乙女心」を、ロボット(ごとき)に自動的に解読されてしまうようでは、人間の人間たる存在意義も薄れてしまうというものか。

ロボちゃん、「英才教育」を終えたキミの今後の課題は、ヒトの心の機微を読み取れる「情操教育」ってとこかな?

(注・広告は時々刻々変わっています)

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写真:(上)「野良猫」なんて言わせない!(左)左がムメちゃん、右がにゃあちゃんのしっぽ。共存共生のなんて平和なこと。


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ジュリママと猫たちを乗せて走る鈍行列車のちゅうちゅうとれいん。車窓から見える風景を、気ままに書き綴るブログです。あけみちゃんの絵日記、『あけみ参上つかまちゅりーっ!』もどうぞよろしく。どちらもボチボチの更新ですが、末永くおつきあい頂ければ嬉しく思います。

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